2021/04/16

軽自動車の名義変更

来るべき「その時」に備えて、家族になるべく手間をかけないよう、面倒そうな手続きは今のうちに出来ることをしておくつもりである。既に済ませたインターネットの名義変更に続き、軽自動車についても先日名義変更を行なってきた。

ディーラーなど業者に頼めば手っ取り早いのだが、1~2万円の手数料が必要になるそうで、平日に動ける身分なので自分自身でやってみることにした。不動産相続登記の申請に比べれば必要書類も少なく、所定のOCRシートに必要事項を記入するだけで済みそうである。

手続きを行う軽自動車検査協会がどこにあるかも知らず、買ったばかりのカーナビを使っても少し迷ってしまったが(笑)、整備工場のような建物に併設された事務所(左)と、その奥にある軽自動車税を扱う事務所との間を往復すると手続きが完了する仕組みになっている。「次は何番窓口に行って下さい」などと案内されるので素人でも迷うことはない。

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ものの30分ほどで新しい車検証が交付された。必要経費は住民票発行手数料のみで、名義変更の手数料そのものは無料である。その場で自賠責保険の会社にも電話して、名義変更に必要な書類を送ってもらうことになった。これだけの仕事で2万円もボッタクられては堪らないと思った次第だ。

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2021/04/13

謎の保留メロディがようやく判明

ある業者に定期的に電話する機会があって、毎回担当者を呼び出している間、保留メロディを聞かされる。どこかで聞いたような気がするのだけれど、誰の何という曲か分からず、ずっと気になっていた。

その保留メロディがこれである。たぶん同じ機種の電話機から録音したものと思われる。さて、何という曲かお分かりだろうか(全画面にすると答えが出てしまうのでご注意)。ヒントは「1976年に発表された楽曲」である。

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2021/04/03

年金の繰上げ請求

本来の受給開始時期より早く年金を受給する「繰上げ請求」を選択することにし、先日最寄りの年金事務所に出向いて必要な手続きを済ませてきた。

年金の受給額は受給者が平均寿命まで生きると仮定して設計されている。繰上げ請求を選択した場合、受給額は一定割合で減額され、平均寿命まで生きた時点でトントン、それ以上長生きすると損ということになる。

つまり、平均寿命まで生きる見込みがないと分かっていれば、減額された年金であっても早めに受給した方が、「貰いっぱぐれ」が少ないということになる。自分の状況がまさにそうなのだ。

減額率は基礎年金が15.5%、厚生年金が3.5%となる。昭和33年生まれの自分の場合、本来の受給開始時期が前者が65歳、後者が63歳と2年の開きがあるためだが、遺族年金に反映する後者の減額が小さくなっているだけでも良しとしなければなるまい。

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2021/03/31

ドラレコ内蔵型のカーナビを購入

最近までうちの車にはカーナビをつけていなかった。そう頻繁に初めての場所を訪れるわけでもなく、事前にネットの地図やストビューで予習したり、タブレットに入れた無料のカーナビアプリを利用することで何とかやってきた。

機械頼りになって方向感覚や「勘」といったものが鈍るのはよろしくないというアナログ人間の屁理屈もあるが、数万円の出費を嫌ったというのがホンネのところだ。(笑)

しかし、この間手放したラパンには最初からナビが付いていて、去年娘の家や日光に行った際には大変重宝した。タブレットのナビより視認性が遥かに良いし、モバイル回線を経由しないため動作も安定している。

一旦その便利さに慣れてしまうともう駄目で、ラパンを売却した臨時収入が入ったのを機に、N-WGNにナビを装着することにした。それに加えて、前々から必要性を感じていたドライブレコーダーも合わせて購入することにした。

どうせなら両者が一体となった機種の方がスッキリするだろうと検索したところ、イクリプスの AVN-D10 というのがほぼ唯一の該当商品であるらしいことが分かった。既にカーナビが普及しているので、ドラレコはドラレコ単体で購入する人が大半だからだろう。

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ともあれ、これでうちの車も一気に装備が充実したので、より快適で安全なドライビングを楽しむことにしたい。

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2021/03/28

満身創痍

満身創痍というか、ノーガードで打たれ続けたボクサーというか。哀れをとどめるこの郵便ポストは、以前紹介した近鉄松塚駅前の道標近くに立っている。古くからある街道のようで、道幅は狭く交互交通を強いられるが、地元ドライバーが抜け道として利用するため交通量は多い。駅前の三叉路は見通しも悪く、最大の難所になっている。

そんなところに立てられた郵便ポストの宿命というべきか。差出し口の上にある雨除けは原型をとどめず、本体も擦った跡が無数についている。こうなると、ちょっと当たったぐらいでは誰も届け出ないだろうから、さらなる悪循環に陥ることになる。ついにダウンを奪われて倒れてしまうか、当局がタオルを投げ入れて再建でもしない限り、この醜態を晒し続けることになるのだろう。

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2021/03/22

死後の手続き(後半)

死後の手続きの中で最後にして最大の難関は、遺産分割協議および不動産登記である。前者は、被相続人(故人)が有効な遺言書を残していて、その通り遺産分割する場合は不要だが、遺言書の内容を一部でも変更したり、そもそも有効な遺言書が存在しない場合には、相続人全員が協議して具体的な遺産分割の内容を決めなければならないというものだ。

うちの場合は法的には無効ながら「遺言書」と題した父のメモが存在したので、それを参考に相続人一同(と言っても母、自分と妹の3人だけだが)が膝を突き合わせて配分を相談し、すんなりと合意に至ることが出来た。しかし、中には相続人の間で意見の対立が生じ、「争続」となってしまうケースも多いという。相続人同士が離れて暮らしていると、交渉自体が難航、長期化する恐れもある。

ともあれ、そうして合意した内容は「遺産分割協議書」として文書化し、相続人全員が署名のうえ実印を押捺することとされている。定められた書式は特にないが、ネットで検索するとひな形や記入例が多数出てくるので参考になる。

さて、最後の難関はここからで、遺産分割協議の結果を受けて、土地家屋の所有権移転登記を行なう必要がある。ただし、これは義務ではなく期限もないため、後述のような理由から移転登記がなされず、故人名義のまま放置されるケースがままある。それが何世代にも亘って繰り返されると多くの相続人が関係して、もはや誰が真の所有者か分からない「所有者不明土地」となりかねない。

不動産の所有権移転登記を申請するには、上記遺産分割協議書に加え、登記申請書などの書面を作成するほか、戸籍謄抄本や印鑑証明書など多くの書類を揃えなければならず、大変煩雑な準備作業が必要となる。そのため、司法書士と呼ばれる専門家に手続きを代行してもらうのが一般的だが、最低でも5~8万円程度の報酬を支払わなければならない。この煩雑さと費用負担が、相続しても登記がなされない主な原因となっている。

しかし、登記申請は素人でもやってやれないことはない。カネはなくても時間だけはたっぷりある身としては、一から勉強して自分で申請してみるに如くはないと思い立った。法務省のサイトから登記申請書の書式と記載例をダウンロードできるし、ネットで検索すると「相続登記を一人でやる完全ガイド」といった親切な記事があったりして、大いに参考にさせてもらった。

着手から約1か月。ようやく全ての書類を整ったので、先日近くの法務局の窓口に出向いて提出してきた。ただ、登記手数料に当たる登録免許税については金額計算に不安があり未納付のままだったので、一旦突き返されるかとも思っていたが、何のことはない。「過不足があれば精算するので、その金額の収入印紙を所内窓口で購入して貼付して下さい」とのことだった。

担当者は書類をざっと点検して適宜並び替えたあと、「書類を預かった上で疑問があれば電話で尋ねます。約1週間後には登記完了となる見込みです」と言ってくれた。所要時間はものの5、6分といったところか。申請自体は拍子抜けするほどあっさり済んだ。その後、本稿執筆時点まで法務局から電話はなく、このまま行けば首尾よく一発合格ということになりそうだ。(笑)

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2021/03/19

死後の手続き(前半)

家族が亡くなり、葬儀が済むと同時に始まるのが、各種の手続きである。最近『死後の手続き』などと題する週刊誌の別冊が発刊されていて、「これさえあれば万全」「もしものときに備えておきたい完全版!」などという宣伝文句が踊る。自分も少し前に『おとなの週刊現代』なる冊子を買い求めて万一の場合に備えていたが、実際に必要に迫られてみると、「やらなければならないことのリスト」程度の役にしか立たなかった。

保険や年金は加入していた制度によって手続きはマチマチだし、「これさえあれば万全」などという公式は存在しない。生命保険を例にとっても、父が加入していた2社ですら、片方は戸籍謄本や保険証券原本の送付を要求されたのに、もう1社はそれらについては全く不要であった。基本的に、まずは相手先に電話するなり出向くなりして、必要な手続きと書類を尋ねるのが一番確実なようである。

まず急ぐ必要があるのは健康保険、介護保険、国民年金の死亡届等であるが、前二者は市役所に行けば丁寧に説明してもらえたし、一見難しそうな国民年金も、年金事務所に直接電話してみたら、「この電話で死亡の事実は把握したので、あとはこれこれの書類を取寄せた上で後日来所してもらい、詳細を説明します」という親切な対応だった。

各種公共料金の名義や振替口座の変更についても、各社局によって手続きはマチマチだが、電話連絡すると変更届が送られてきて、それに必要事項を記入して返送すればOKというのが多い。

ただ、その範疇を大いに逸脱しているのがNTTの固定電話である。たかが電話の名義変更に何と戸籍謄本まで要求されるのだ。しかも、振替口座の変更はまた別途手続きが必要というのである。相も変わらぬ殿様商法に改めて呆れ返った。

後半は最後にして最大の難関となる、相続と登記の手続きについて書くことにしよう。

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2021/03/16

ラパンを売却

2年ほど前に購入したラパンを手放すことにした。当時父が老人ホームに入居したのに伴い、施設までの往復の足を常時確保しておく必要があったため2台目として購入したわけだが、父の死去でその必要がなくなったためだ。

もともと未使用車(新古車)の状態で購入した車で、初回車検までまだ9か月あるためだろう、購入価格に比べると意外に良い値段で売れた。右の1台目より一段とコンパクトで取り回しの良いボディに馴染んできたところで、カワイイ外観から他の車に舐められていると感じることはあったものの、やはり一抹の寂しさは禁じ得ない。

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2021/03/07

我が家に仏壇が来た

父の満中陰(四十九日)法要を前に、我が家で初めての仏壇が納品された。仏壇用のスペースなどなく、父が老人ホームに入居するまで使っていた電動ベッドがあった場所に置いたが、何となく収まりが悪い感じは否めない。

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そもそも、我が家はこれまでお寺や仏教とほぼ無縁で過ごしてきた。父母の四国の実家で親族の葬儀や周年忌などが行なわる際は帰省して、実家の広間などで行われる法要に参列してきたが、仏教との関わりはほぼそれだけに限られていた。

一方、神社との付き合いは、初詣を始め、お宮参りに七五三、結婚式、自宅新築や新車購入時のお祓いなど結構機会が多い。氏子というのではないが、近所の神宮に寄付という形で毎年幾ばくかを納めているので、正月のお屠蘇用薬草パックを毎年頂いたりしている。

それが今回、父の死去に伴って葬儀社に紹介された、それまで名前も知らなかったお寺との付き合いが、ある日突然始まったわけである。仏壇や位牌の購入から道具類の並べ方、僧侶に来てもらうときの段取りなど分からないことだらけで、喪主の母をはじめ我が家は軽いパニック状態が続いている。

そういう体験をして一層強く思うようになったのは、もし自分に何かあったときは、お寺などと一切関わらずに全てを済ませてほしいということだ。およそ宗教というものを一切信じないので、葬儀は無宗教式でシンプルな形の音楽葬が望ましい。むろん戒名も位牌も不要。遺骨は市の合葬式墓地に埋蔵し、家には小さな遺影写真でも置いてくれればそれで十分だ。

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2021/01/30

父、逝去

父が逝去した。享年90(数え年では92)。死因は誤嚥性肺炎である。先月24日、奇しくも私と同じ日に別の病院に入院して治療を続けていたが、27日午後に容体が急変、苦しむ間もないくらいの突然の死であったという。

昨日、家族のみでの告別式を終えたばかりで、まだ実感が湧かないのが正直なところだが、年齢が年齢だけに近いうちにこの日が来ることは予期していた。実際、病院から連絡を受けたときは、本人の延命治療をどうするか、家族で集まって協議を始めようとしていた矢先だった。

自分自身の直腸癌と肝臓への転移が発覚して以来、もしかすると両親より先に死ぬという最大の親不孝を覚悟していたが、ひとまず片方は免れた形にはなった。今後も力の限り病気と闘い、母の落胆をこれ以上大きくしないようにしたいと思う。

1月30日 ジョグ4キロ
月間走行  8キロ

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