2021年回顧
大晦日恒例の第九。今年はオトマール・スイトナー指揮シュターツカペレ・ベルリン、ベルリン放送合唱団の1982年録音盤である。独唱はマグダレーナ・ハヨショヴァー(S)、ウタ・プリーヴ(A)、エバーハルト・ビュヒナー(T)、マンフレート・シェンク(B)。素朴で古風とも言える木質系の音が耳に優しく、オーソドックスな解釈で安心して聴き通せるが、終楽章のコーダなどここぞという箇所では意外な熱さを見せる。
さて、ブログに書かなかったものも含めて、これも恒例の今年の回顧。
1月 父逝去
2月 光インターネット開通
3月 ラパンを売却
遺産分割協議、不動産所有権移転登記を完了
ドラレコ内蔵カーナビを購入
4月 抗癌剤の副作用のため5日間入院
6月 クラリネットを売却
バレンボイム・ピアノリサイタル
香川・徳島旅行
8月 娘夫婦の新居訪問
10月 新しい抗癌剤に移行
11月 母が高齢者施設に入居
米国旅行
12月 息子が二度目の転職
それでは皆様、良いお年を!
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