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2021/03/07

我が家に仏壇が来た

父の満中陰(四十九日)法要を前に、我が家で初めての仏壇が納品された。仏壇用のスペースなどなく、父が老人ホームに入居するまで使っていた電動ベッドがあった場所に置いたが、何となく収まりが悪い感じは否めない。

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そもそも、我が家はこれまでお寺や仏教とほぼ無縁で過ごしてきた。父母の四国の実家で親族の葬儀や周年忌などが行なわる際は帰省して、実家の広間などで行われる法要に参列してきたが、仏教との関わりはほぼそれだけに限られていた。

一方、神社との付き合いは、初詣を始め、お宮参りに七五三、結婚式、自宅新築や新車購入時のお祓いなど結構機会が多い。氏子というのではないが、近所の神宮に寄付という形で毎年幾ばくかを納めているので、正月のお屠蘇用薬草パックを毎年頂いたりしている。

それが今回、父の死去に伴って葬儀社に紹介された、それまで名前も知らなかったお寺との付き合いが、ある日突然始まったわけである。仏壇や位牌の購入から道具類の並べ方、僧侶に来てもらうときの段取りなど分からないことだらけで、喪主の母をはじめ我が家は軽いパニック状態が続いている。

そういう体験をして一層強く思うようになったのは、もし自分に何かあったときは、お寺などと一切関わらずに全てを済ませてほしいということだ。およそ宗教というものを一切信じないので、葬儀は無宗教式でシンプルな形の音楽葬が望ましい。むろん戒名も位牌も不要。遺骨は市の合葬式墓地に埋蔵し、家には小さな遺影写真でも置いてくれればそれで十分だ。

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