タッチペンを使ってみた
年末の入院中にとても便利なグッズを入手した。スマホ、タブレット用のタッチペンとかスタイラスペンと呼ばれるものである。入院中、家族とはLINEで連絡を取り合うことが多かったが、ベッドで仰向けに寝ながらの文字入力はミスタッチの連続で、とてもストレスが溜まった。8インチのタブレットでもそうなのだから、スマホの小さな画面ではさぞかし苦労することだろう。
そういう悩みを解決すべく、指に代わって確実に正しいキーをタッチしてくれる道具がこれである。調べてみたら百均ショップでも売られていて、意外に使い物になるというレビューがいくつも出て来た。これは試すに如くはないと家内に頼んで買ってもらい、着替え等とともに病室に届けてもらった。
見た目は普通のボールペンで、実際ボールペンとしても使えるが、ペン軸を引っ込めて丸いゴム状の部品でタッチパネルを軽く押す仕組みだ。ミスタッチは激減して文字入力の効率は格段に上がり、ストレスは激減した。ゴム状の部品は消耗品で寿命は長くないようだが、どのみち税込み110円の商品だ。次々と新しい商品が出ているようなので、いろいろと試してみたい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント