緊急手術&入院
と言うほど深刻な事態ではないけれど、年末年始を控えたこの時期ゆえ、年内に手術して退院させたいという病院側の配慮があったのかもしれない。
昨年の直腸癌手術の際の縫合不全箇所付近で膿瘍(ウミ)が溜まっていて炎症を起こしているため、当該膿瘍を除去するというものだ。昨日午後に行われた手術は小一時間ほどで終わり、肛門側から手の届く膿瘍は全て除去した。
ところで、今回病院玄関での体温チェックで37.0℃となり、病院内に立ち入る前にコロナの抗体定量検査を受けた。幸い結果は陰性。ホッと胸をなでおろしたのは、まだコロナに感染していないことが明らかになったとともに、ここで引っかかっていたら最低年内は手術は受けられなかったためだ。
あとは経過を見て対処方法を検討していくことになるが、このまま収まってくれることを祈るばかりだ。入院は数日の予定だが、ブログの更新が遅れる可能性があるので悪しからず。
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