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2020/05/21

身近にある道標 その5

所用で近くまで出かけたついでに道標2基を見て来た。

ひとつは、昨年手術を受けた大和高田市内D病院の近くにある安政2年の道標。「右 大坂さかい道」「左 三輪はせ道」などと刻む。根本近くで折損したのを補修した形跡がある。これまで何度か目にしていたが、狭い割に交通量が多い交差点にあるため、じっくり眺めることが出来ていなかった。

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もうひとつは、自宅からその病院まで往復する際の抜け道として通っていた近鉄松塚駅前にある文久元年の道標。「左 みわ た原本」「右 たかだ 竹の内」などと刻む。現地では狭い道での交互通行に気を遣うため、道標の存在すら気がついていなかったし、電柱の根元にひっそり佇んでいるのでよほど注意していないと見逃しそうだ。

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また、線路の南側に小高い塚のようなものがあり、石段があったので登ってみたところ、比較的新しいものと思しき庚申供養塔(写真手前)があった。その先は土手道のようになっていて、一見古い道の痕跡のようにも見えるが、上記道標と数メートルの高低差があることの説明がつかない。こういう時、地元の図書館が開いていれば調べようもあるのだが。

Kimg0930

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コメント

素朴な疑問です。
私は安政とか文久とか言われても何年かわからなくて、
時々ネットで調べますが、みなさんはすぐにおわかりに
なるのでしょうか?
安政の大獄とか享保の改革とか有名な出来事で何となく
わかるものもありますが、ほとんどがわかりません。(^^;

投稿: くー | 2020/05/21 16:57

くーさん
ネットで調べればすぐ分かりますので
いちいち記載していないだけです。
そもそも西暦で何年かはどうでもよくて、
江戸時代の大体どの辺りか分かれば十分です。
年号と併記される干支の方が重要な情報です。

投稿: まこてぃん | 2020/05/23 08:48

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