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2019/05/12

『トレイン・ミッション』

Mission 2018年、英・米。リーアム・ニーソン主演。公式サイトの紹介文。

10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされた会社員のマイケル。いつもの通勤電車で帰路につき、常連客に挨拶しながらも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱいだ。そんな彼の前に見知らぬ女が座り、「乗客の中から、ある重要な荷物を持った人物を捜して欲しい」と持ちかける。ヒントは3つ。常連客ではなく、終着駅で降りる、プリンと名乗る乗客。高額な報酬に抗えず、元警官の経験を生かし捜し始めるが、駅の数だけ仕掛けられた罠に深まる謎、さらには、妻と息子が人質に取られたことを知る。やがてプリンが、国家をも揺るがす重大事件の目撃者であることを突き止め、ようやく6人にまで絞り込んだ時、巧妙に仕組まれていた恐るべき陰謀が明かされる。(引用終わり)

映画ネタは久しぶりだ(笑)。原題は The Commuter (通勤客)で、元警察官ではあるが、主人公マイケルが一人の通勤客として乗り合わせた通勤電車で、思いも寄らぬ陰謀に巻き込まれる。その顛末を、疾走する列車とともに描くサスペンス作品である。

列車という一種の密室を舞台に繰り広げられるサスペンスは、アガサ・クリスティー原作の『オリエント急行殺人事件』や、ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』などの先例があるけれど、実年齢60代半ばのリーアム・ニーソンが体を張ったアクションや、終盤の列車暴走シーンではパニックものの要素もあり、そのあたりがこの作品の見所となっている。

ただ、設定そのものやストーリー展開に若干強引というか、説明不足ないし不能という箇所が散見され、その部分は割り引いて観なければならない。ちなみに、舞台として設定されたニューヨークの鉄道では撮影許可が下りず、イギリス郊外で列車1両半のセットを組んで撮影されたそうだが、そう言われても分からないほど良く出来ている。

5月10、12日 ジョグ10キロ

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