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2018/05/31

フォノカートリッジを買い替え

アナログレコードプレーヤーのフォノカートリッジを買い替えた。最近でこそ見直されつつあるものの、アナログレコードがCDに主役の座を譲ってから30年近くは経つだろう。自分自身、そう多くはないLPレコードのコレクションを再生する機会は最近ほとんどなくなった。

それでも、ちょっと前にLPでしか持っていない曲を聴きたくなって針を落としたら(このフレーズ、懐かしい・笑)、中心に近い内周部で音がビリつく現象が出た。もう何年使ったか分からないオルトフォンのMCカートリッジの針先がさすがに摩耗していたようだ。

ちょっと専門的になるがMC、つまりムービング・コイル式のカートリッジは、音質が良い反面、針先だけの交換が不可能で、カートリッジ全体を取り替える必要がある。しかし、オルトフォンMC20という機種はもう生産中止になっていて、対応する現行機種はかなり高価だ。

そこで思い切って買い替えることにして、ネット等でいろいろとリサーチしてみたところ、オーディオテクニカのAT-F7という機種が、リーズナブルな価格の割に評価が高いことが分かった。驚いたことに、2010年になって発売された商品ということである。写真は出荷時のダミーシェルについたまま、上下逆の状態である。

Ts3r0011

ヘッドシェルへの取り付けやリード線の結線など、デリケートな割に意外に力の要る作業は、手元が見づらくなった身には大変だったが、昔取ったなんとやらで何とか完了。オーバーハングや針圧、インサイドフォースキャンセラーの調整(この辺りの用語は昭和のオーディオマニアしか分からない・苦笑)も済ませた。

再生音はfレンジ、Dレンジともよく伸びて、定位感にも優れている。目の前で演奏しているかのような臨場感、音場感に関してはCDを凌駕するほどだ。これで今後も引き続きアナログレコードを楽しむことが出来そうだ。

5月30日 ジョグ10キロ
月間走行 173キロ

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コメント

やはりMCカートリッジの音は良いですか。
今はMM型なので、交換してみたいとは思いますが、肝心のアンプにMCの切替が付いていない(^^;)。
昇圧トランスまで買うのは勿体ないし、さりとてアンプの買い換えになるともっと出費が大きい。

と言うか、今どきのプリメインって、MC出力が付いてないのが殆どなんですねぇ。

VM型で我慢するのが精一杯でしょうか。

投稿: AKA | 2018/05/31 18:08

AKAさん
クラシックやジャズなど、アコースティック系ソースは
やはりMCが良いと昔から言われていますね。
うちのアンプはヘッドアンプ内蔵なので問題ないですが、
本当のマニアはトランスを使うと聞いたことがあります。

VMって、オーディオテクニカ独自のタイプですね。
使い勝手は良いと聞いていますが、調べてみたら
針交換価格はMC並みに高いようです。

いずれにしても、オーディオは凝りだしたら
いくらお金があっても足りませんが。(苦笑)

投稿: まこてぃん | 2018/06/01 08:23

今晩は~私も数年前からレコードプレイヤー修理してきいてます~~先日SONYの新発売のレコード買いました(苦笑)

投稿: たけした | 2018/06/02 10:34

たけしたさん
プレイヤーの修理って、さすがに器用ですね。
アナログレコードの新譜が出ているとは、
全く知りませんでした。

投稿: まこてぃん | 2018/06/02 15:17

これですわ~~^安物のんで聞いてもええ音でした~~
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1102970.html

投稿: たけした | 2018/07/10 18:02

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