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2017/11/21

遠近両用メガネ

なるものを初めて使用することになった。白内障手術から3ケ月近く経過し、目の状態も安定してきたので、メガネを作り直すことにしたのだ。パソコンや読書など日常生活ではメガネなしで全く不自由しないが、外出時や車を運転するときなどは、やはり遠方視力の不足を感じていた。

ただ、手術で入れたのは近方用の単焦点レンズであり、単純に遠方用のメガネにしてしまうと、今度は近いところが見づらくなるため、遠近両用のメガネが必要なのだ。最初、近方は矯正の必要がないため、レンズの下の部分は度数のない素通しのガラス(いや、プラスチックか)で良いと思っていたのだが、遠近の境目がないレンズの構造上、若干の補正をしてやらないといけないそうだ。

それはともかく、出来あがったメガネで見ると、遠くはもちろん、近くもほぼ裸眼と同じ程度に見えるので、当面はこれで問題はなさそうだ。ただ、一旦かけたあとでメガネを外すと、すぐにはピントが合わず違和感が残る。メガネを使う機会はそれほど多くないが、慣れるまで少し時間がかかるかもしれない。

11月19、21日 ジョグ10キロ

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