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2017/07/30

『四月物語』

April1998年、ロックウェルアイズ。岩井俊二監督・脚本。松たか子、田辺誠一ほか。アマゾンの紹介文。

桜の季節。東京・武蔵野にある大学に通うため、北海道から上京してきた卯月は、慣れない土地で独り暮らしを始める。おとなしい性格の彼女は、個性の強い人々との触れ合いの中で、次第に心を開いていく。だが、そんな卯月も大学の志望動機を聞かれた時だけは、思わず言いよどんでしまうのだった。実は、卯月には人に言えない不純な動機があった――。(引用終わり)

この監督の作品は、『スワロウテイル』『リップヴァンウィンクルの花嫁』に続いて3作目。76分という短い尺で、劇場映画というよりは、松たか子のプライベートビデオのような作品である。この監督、もとはミュージックビデオの演出をしていて、「映像作家」と呼ばれることもあるそうで、本作を観ると確かにそれは頷ける。

本体のストーリーは言ってみれば他愛のないものであるけれど、花吹雪舞う武蔵野の風景や、アパートや大学での新生活のあれこれなど、印象的なエピソードをいくつも繋げて、一篇の映像として編集してみた。そんな感じの作品である。

冒頭、故郷の北海道の駅を出発するシーンでは、松本幸四郎はじめ松たか子のリアル家族が揃って見送っている。わずか数分の出番に、わざわざ大名跡がお出ましとは微笑ましい。(笑)

7月28日 ジョグ10キロ
7月30日 LSD20キロ
月間走行 190キロ

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