箱根駅伝
往路の実況中継を最初から最後までちゃんと観たのは実は初めてだった。動機はやや不純で(笑)、昨年秋に走った旧東海道の風景を再確認したかったからだ。一部、別ルートを通る箇所はあるものの、大半は旧東海道に沿ってランナーたちが駆け抜ける。
確かにその通りなのだが、よく考えると画面は当然ランナーたちの正面アップが中心で、カメラは進行方向の後方に向けられている。自分の覚えている風景とは逆方向になるのだ。明日の復路ではそれは解消されるが、今度は巻き戻し再生状態になる。
走者を追走するバイクなどから前方を撮影すれば、実際に走っているランナーの気分が味わえていいと思うのだが、そういうアングルの映像は少なかった。
1月2日 ジョグ10キロ
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント