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2015/07/19

『鴨川ホルモー』

Kamo2009年、松竹。ツタヤの紹介文。

京都の街を舞台に、謎の学生サークルが繰り広げる摩訶不思議な4大学対抗バトルの行方を描いた万城目学の傑作小説を山田孝之主演で実写映画化した青春ファンタジー・コメディ。二浪してようやく京大生となった安倍は、同じ新入生の帰国子女・高村と一緒に“タダ飯”目当てに怪しげなサークル“京大青竜会”の新歓コンパに顔を出す。ところが、その席で鼻フェチの安倍をうならせる美女・早良京子に遭遇、一目惚れした勢いで思わず入会してしまう。ただのレジャーサークルだと思っていた青竜会だったが、やがて会長の菅原から“オニ”と呼ばれる小さな式神の集団を操り戦わせる伝統の祭り、“ホルモー”を行うサークルだと告げられるが…。(引用終わり)

万城目学原作の映画・ドラマは、『プリンセス・トヨトミ』『鹿男あをによし』に続き3本目であるが、本作もまた荒唐無稽の極みのようでいて、関西各地(ここでは京都)の歴史、文化を踏まえた妙なリアリティがあって、独特の世界を作り出している。私のように京都で学生生活を送った人間にとっては、馴染みのある場所が次々に登場するのも嬉しい。

「オニ語」を駆使したホルモーの練習や試合の様子は、本人たちが真剣にやればやるほど笑ってしまうが、それと同時並行で安倍、芦屋と早良の三角関係、楠木の秘めた思いといった恋愛ドラマも展開していて、単なるドタバタ喜劇になっていないところがミソだ。

ところで、登場する「オニ」たちが、通天閣の「ビリケンさん」に見えて仕方なかった。(笑)

7月18日 ジョグ10キロ

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