『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』
カリフォルニアの高校生ショーンは車好きが高じてたびたび警察の厄介になっている問題児。ある日、ついに大きな事故を起こしてしまい、少年院行きが確実となる。それを逃れるため、ショーンは軍人の父を頼って日本へとやって来る。日本での高校生活に馴染めずにいたショーンは、留学生のトウィンキーに声をかけられ、深夜の立体パーキングで行なわれるアンダーグランドのカー・レースに誘われる。そこでショーンは、“ドリフト・キング”のD.K.にいきなり勝負を挑まれ、完敗してしまう。しかしこれをきっかけに、ドリフト・レースという未体験の世界にハマっていくショーンだったが…。(引用終わり)
何でも近々第7作が公開されるという人気シリーズの3作目に当たるそうで、派手なカーアクションが売り物の作品だが、ストーリーはハチャメチャ、わざわざ日本でロケしたのにどこか他の国のお話のようだ。
渋谷の街中という設定の(実際はLAで撮影された)カーチェースはそれなりに迫力があったが、リュック・ベッソン監督の『LUCY』の方がもっと見応えがあった。CGで合成した映像は、やはり実写には敵わないのだ。
では、何でまたこんな映画を観たのかという理由は、当ブログの読者ならおおよそ察しがつくだろうから、あえて書かないでおく。(笑)
4月12日 LSD24キロ
4月13、14日 休養
4月15日 ジョグ10キロ
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