TVドラマ『まほろ駅前番外地』
前に観た『まほろ駅前多田便利軒』の続篇に当たるテレビドラマ。公式サイトの紹介文。
東京の郊外、まほろ駅前にある便利屋「多田便利軒」。その便利屋を営む多田啓介と、そこに転がり込んできた行天晴彦。2人は水と油のような微妙ながらもどこか切っても切れない関係。そんな2人は何となしに一緒に便利屋をやっていく。そこに舞い込んでくるどこか奇妙で、きな臭い依頼に係わっていくうちに、2人の友情や依頼人の背景など様々な人間模様が浮かび上がってくる…。(引用終わり)
映画と比べるとややコメディ色が強く、2人の過去に関するシリアスな話題には触れられていない。1話30分強ということもあって気楽に楽しめるが、映画のテイストはほぼ継承されていると言ってよい。
多田と行天の会話はちぐはぐなようでいて、どこかで噛み合っていて笑える。この二人の主役を演じる瑛太、松田龍平のみならず、高良健吾、岸部一徳、大森南朋、松尾スズキら脇役陣、それに新井浩文、臼田あさ美、黒木華ら各回のゲストが、いずれも個性豊かな演技を披露していて楽しめた。
4月7日 休養
4月8日 ジョグ10キロ
4月9日 ジョグ10キロ
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