『アポロ13』
1995年米。トム・ハンクス他。アカデミー作品賞受賞。TSUTAYAの紹介文。
どんな困難な危機であっても、人類の英知の前に不可能がない事を知らしめた、あまりにもドラマティックな実話を遂にハリウッドが映画化。1970年4月、月へ向けて打ち上げられたアポロ13号に爆発事故が発生。その絶望的な状況の中、ヒューストン管制センターでは3人の乗組員を無事地球に帰すため、必死の救出作戦が展開されていた…。 (引用終わり)
アポロ13号の実話をほぼ忠実に映画化。アポロ13号内部のシーンはNASAの訓練機を使い、実際に無重力状態で撮影されたそうである。管制センターのセットがあまりにもよく出来ていたので、NASA関係者が本物と勘違いしたエピソードもあるという。
酸素タンクの爆発、電力の不足、二酸化炭素濃度の上昇など、次々に襲いかかるトラブルに対し、船内と地上のスタッフが一体となり、知力の限りを尽くして対処していく様子は感動的である。地上で見守る家族の不安も織り込みながら、最後まで観る者を惹きつけてやまない。
ところで、管制センターに田中要次によく似た人がいて、どこかで “I have one.” とか言わないか、気が気でなかった。(笑)
1月17、18日 休養
1月19日 ジョグ10キロ
1月20日 休養
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コメント
これ確か映画館でみたよ~な~~~ あのアナログな機器でよくいったとおもいますわ~~~
アポロの月面着陸時の写真集もってま~~す
投稿: たけした | 2015/01/22 10:51
たけしたさん
アナログどころか、窓から見える地球を頼りに、
手動操作で軌道修正するシーンもありましたね。
投稿: まこてぃん | 2015/01/22 16:30
海外から英文のコメントが来たが、
内容もリンク先も意味不明のため、
削除させていただくことにする。
異議があるなら日本語でどうぞ。
投稿: まこてぃん | 2015/02/16 18:04