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2014/07/31

『そのときは彼によろしく』

Sonotokiwa_2長澤まさみ、山田孝之、塚本高史他。原作は『いま、会いにゆきます』の市川拓司による同名小説というから大体内容は想像がつく。allcinemaの紹介文

幼い時からの夢を叶え、アクアプランツ(水草)を扱う小さな店“トラッシュ”をオープンさせた青年・遠山智史。そんな彼の店にある日突然、トップモデルの森川鈴音が姿を現わす。違和感を抱きつつ彼女を雇い始めた智史は、しばらくしてようやく彼女が幼き日の親友・滝川花梨であることに気づくのだった。遅まきながら再会を喜び合う智史と花梨。そして2人は、13年前に秘密基地をつくって一緒に遊んだもう1人の親友・五十嵐佑司の行方を捜し始める。しかし、そんな花梨にはある悲しい秘密があったのだが…。(引用終わり)

7月28日 ジョグ10キロ
7月29日 休養
7月30日 ジョグ10キロ
7月31日 休養
月間走行 220キロ

あまりネタバレはないけれども…

ネットではあまり評判がよろしくなかったが、「ファンタジックな青春ラブ・ストーリー」であるからには、多少非現実的な設定や演出には目を瞑り、小難しいことは抜きに純粋な「お話」として楽しめば良いのだと思う。

長澤まさみはあまり好みではないが、彼女が主演というだけで作品が作れてしまうのだから大したものだ。ただし、演技に関しては小学生時代を演じた子役(黒田凛)の方が上手(うわて)だったように思う。

北川景子の演技に期待していたが(やっぱり)、ほんの脇役程度で出番が少なくガッカリした。しかし、赤ちゃんを抱いたお母さんになった姿には驚いてしまった。つい最近も制服を着た女子高生の役をやっていたというのに。(笑)

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