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2013/12/31

走り納め

今日は芋ケ峠まで大晦日恒例の走り納め。先週末に降った雪が心配だったが、路面ではほとんど消えていて、冷たい北風もなく快適に走り納めることが出来た。BGMはもちろん第九に決まっている。(笑)

さて、滅多に過去を振り返ることをしない人間であるが、今年は人生の大きな節目を迎えたことでもあり、記録のために主な出来事を書き記しておくことにしよう。

 1月 3か月半ぶりにラン再開
     カナダ旅行(エドモントン、ジャスパー)
 3月 退職
 4月 ブログ名を「まこてぃん日記」から「不善亭日乗」に変更
 6月 カナダ旅行(ケベック、プリンス・エドワード島、トロント)
     長男、カナダ留学から帰国
10月 伊勢本街道完踏、伊勢神宮参拝
     竹内街道・横大路完踏
12月 高千穂峰登頂
     青島太平洋マラソン(自己ワースト更新・笑)

皆さま、良いお年を!

12月29日 休養
12月30日 ジョグ10キロ
12月31日 LSD20キロ
月間走行  206キロ
年間走行  3239キロ

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2013/12/28

ベートーヴェン・ツィクルス

51kdhw1ynl__sl500_aa300_1975年から77年にかけて録音された、カラヤン3度目のベートーヴェン交響曲全集である。オケは当然、ベルリンフィル。2008年のカラヤン生誕100周年記念で再発売されたCD6枚組で、アマゾンで2,569円という驚くべき値段で出ていた。

まだ中学生だった1973年の来日公演で田園と第5を聴いたことはあるが、カラヤンのベートーヴェンを通して聴いたのは実は初めてだ。アンチ・カラヤンというほどではないが、かつては本当の(?)クラシックファンは「カラヤンよりベーム」といった風潮があったものだ。

「流線型の音楽」とでもいうべきか。全体の構成もそうだが、パーツとなるそれぞれの音に至るまで、全てが美しいフォルムに統一され、完璧なバランスにコントロールされている。ベートーヴェンが古典派の殻を.破ろうとして仕掛けた、ある種荒削りな部分もその例外ではなく、全体の美しい構造の中に予定調和の如く矛盾なく納まっている。まるでモーツァルトのようなベートーヴェン。そう言えば、カラヤンはザルツブルク生まれだった。

そういう意味で、偶数番号のシンフォニーにその美点が生かされていると思われる。第4、第8、第2は特に美しい。田園だけはなぜか少し違和感があった。また、全体を通して緩徐楽章の優美さが印象に残った。第9第3楽章のこれほど美しい演奏を私は他に知らない。流石、アダージョ・カラヤン!(笑)

アマゾンのレビューでは録音の優秀さを絶賛するものがあったが、私の耳には第9を除いていまひとつという印象であった。コントラバスの低音が響きすぎる箇所が多く、また管楽器の音が遠い。折角名人揃いのベルリンの管なのに、カーテン越しに聞かされているような感じなのである。

12月25日    ジョグ10キロ
12月26日    休養
12月27、28日 ジョグ10キロ

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2013/12/24

草木塔

今日は久しぶりに芋ケ峠まで往復20キロのLSDを走った。風は冷たかったが、青島太平洋の疲れも抜けて、最後まで快調に走り切れた。その調子で30キロと言わず、42キロきちんと走れれば世話はないのだが。(苦笑)

ところで、このコース上にある道標については既にチェック済みであるが、今日は道標ではないけれども見慣れない石碑を発見した。場所は多分日本で一番長い名前の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社の石段前である。周囲を最近草刈りした形跡があるので、これまで雑草に隠れて見えづらかったのかもしれない。

131224_152401_2

調べてみると、「そうもくとう」と読み、伐採した草木の魂を供養するものだそうだ。山形県米沢市が発祥の地で、山形以外では福島に1基、最近のものが東京に4基あるだけの、全国でも珍しい石碑という。それがなぜ奈良の明日香にあるのだろうか。比較的新しいもののようだが、山形に関わりのある人が寄進したのだろうか。

12月19日 休養
12月20日 ジョグ10キロ
12月21日 休養
12月22日 ジョグ10キロ
12月23日 休養
12月24日 LSD20キロ

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2013/12/19

猪瀬知事辞任

以前、五輪招致を巡る不適切発言の際、「招致失敗の悪い予感がする」と書いた。幸いその予感は的中せずに済んだけれども、あの時と同じように後手後手の弥縫策で遣り過ごそうとして、自ら墓穴を掘る結果となった。

前にも書いたが、気鋭の論客であった氏がなぜあんな無様な姿を晒しているのか不思議でならなかった。攻めるのは得意でも、守りに入ると勝手が分からないのだろうか。

辞任表明が遅きに失したとする向きもいるが、そうは思わない。まさか就任1年で退職金が増えるのを待っていたわけではないと思うが、あれぐらいのポストの人間が辞めるのは実はそう簡単なことではないのだ。

一番の問題は最後の仕事となる後任者選びだ。自分の後釜となる候補者を誰にするのかを決め、本人やその周囲を説得するには少々時間を要する。当然、選挙日程も絡んでくる。知事の答弁が木で鼻を括ったようになったのは、その時期に入ったということで、意外に早い時期から辞任の肚を決めていたのではないかと思う。もちろん、後任が決まる前に進退窮まってしまった可能性はあるが。

12月16、17日 ジョグ10キロ
12月18日    休養

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2013/12/15

映画『県庁おもてなし課』

51yeeenuejl__sl500_aa300_以前読んだ有川浩原作の同名小説の映画版。アマゾンの紹介文。

全国が観光ブームに沸く中、高知県庁は観光促進を目的に「おもてなし課」という新部署を設立した。
・・・が、やる気はあるが空回りする若き職員・掛水(錦戸亮)をはじめとするメンバーたちは、何から始めていいのかわからず戸惑うばかり。 そんな様子を、地元出身の人気作家・吉門(高良健吾)から“スピード感のないお役所気質"だと強烈にダメ出しされる。
掛水は、指摘された“柔軟な民間感覚"を補うべく、優秀なアルバイト・多紀(堀北真希)を他部署からスカウト。 二人は吉門のいう、かつて独創的な観光プランを提唱しながらも県庁を追われた伝説の元職員・清遠(船越英一 郎)の力を借りるべく、彼を訪ねる。 しかし、父親を追いやった県庁を憎む、清遠の娘・佐和(関めぐみ)に追い返されてしまう・・・。
二人は数々の壁を乗り越え、ふるさとでの本当の「おもてなし」を見つけ出すことが出来るのか? 掛水と多紀、すれ違ってばかりの恋の行方は??? 高知に戻ってきた吉門の秘めた想いとは???
今、ふるさとから日本を元気にするためのビッグプロジェクトが動き出す!!(引用終わり)

ほぼ原作に忠実に作られ、本物の高知県庁の中に「おもてなし課」のセットを組み、また現地ロケによるパラグライダーや日曜市の様子もよく撮れている。ただ、原作では「おもてなし」の中身についてもっと色々なアイデアが書かれていたと思うのだが、映画ではそれよりも掛水と明神(多紀)の微妙なラブストーリーの方に焦点が合わされている感じである。

最後の方で吉門の計らいで掛水がTV番組に生出演するシーンがある。確か原作にはなかったように思うが、これがいかにも作り物っぽくて、最後に掛水が「○○○○○!」と叫んだところで、私は椅子からずり落ちてしまった。

錦戸亮は、やる気はあるがちょっとKYな青年職員を好演しているが、風貌や雰囲気があまりにも都会的で少し違和感があった。堀北真希演じるアルバイト職員は、とても優秀な上によく気が利き、こんな女性とペアで仕事できればさぞ幸せだろうと思う。ただ、この女優、容姿も声も本当に美しいのに、どこか薄幸の匂いがするのはなぜだろう。

12月12~14日 休養
12月15日     ジョグ10キロ

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2013/12/12

高千穂峰

青島太平洋マラソン前日の7日、宮崎・鹿児島県境にある高千穂峰(1574m)に登った。自己記録更新を目標に走っていた頃なら前日の登山など考えもしなかっただろうが、折角宮崎まで来てマラソンだけというのももったいない。幸い天候は快晴で風もなく、前の週に降ったという雪も完全に消えている。

また、今年は自分の足で走って歩いてお伊勢参りをしたけれども、そもそも天照大御神が孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂峰に天降らせ(天孫降臨・注)、その子孫の神武天皇が奈良橿原に移り(東征)、さらにその子孫が天照大御神の三種の神器を伊勢に移したという流れになっている。橿原を起点として、前後その両方を同じ年に訪ねようというわけである。

宮崎市内でレンタカーを借りて宮崎自動車道を小林ICで下り、えびの高原から霧島連山に沿って県道を走り、高千穂河原に着いたのが正午過ぎだった。ここから山頂まで標高差約600m。砂礫だらけの急坂に足をとられて悪戦苦闘したが、1時間10分ほどで山頂に到着した。

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奥が高千穂峰で麓からは見えない位置にある。手前は巨大なクレーターのような「御鉢」の縁を通る「馬の背」。かなりスリルがある。

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山頂から霧島連山を望む。条件が良ければ桜島まで見えるそうである。

山頂には瓊瓊杵尊が天降った際に立てたという天逆鉾(あまのさかほこ)があるが、もちろん後世の人が伝説に基づいて模造したものだ。現在のこれは誰がいつ立てたか分かっていないが、新婚旅行でここを訪れた坂本龍馬がこの逆鉾を引き抜いたというエピソードもあるそうだ。

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(注)天孫降臨の比定地には宮崎県北部の高千穂町とする説もあり、本居宣長は『古事記伝』で、「何れを其と、一方には決めがたくなむ、いとまぎらはし」と記している。

12月9~11日 休養(右膝痛)

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2013/12/09

青島太平洋マラソン

40本目の記念すべきフルマラソンだったが、公約どおり(?)4時間は切ったものの、3時間37分58秒(ネット35分38秒)で自己ワースト記録を更新した。30キロ付近でお決まりの脚の痙攣が始まり、その時点でレースはジ・エンド。

残り10キロ余りのジョグでフィニッシュ地点に辿り着くまでが一番辛かった。この最後の区間は海が見える雄大な景色といい、フィニッシュ地点から反対方向に伸びる折返しコースといい、サロマの80キロから先とそっくりである。攣りかける脚を騙し騙し走るところまで。(泣)

ほぼフラットなコース、沿道の温かい声援、様々な仮装ランナーもいて(長袖シャツにズボン、ネクタイのサラリーマン姿の人もいた)、いい雰囲気の大会だと思う。完走賞がメロンパンというのも、何だかパン喰い競走みたいで面白い。

市内中心部でランナーを止めることなく歩行者を横断させる「ランパス」ポイントが何箇所かあった。これまで私が参加した大会では見たことがない。高校生ボランティアを動員した一種の人海戦術だが、他の大会でも参考にすれば良いのにと思った。

12月7日 休養
12月8日 青島太平洋マラソン 3時間37分58秒

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2013/12/06

行ってきます

青島太平洋マラソン参加のため、今夜のフェリーで宮崎に向かう。走るための準備も全然出来ていないが、遠征の旅支度の方も久々で随分手間取った。

目標タイムを云々できる状況ではない。出来れば自己ワーストの3時間29分を更新したくないとは思うが、まあ4時間を切れれば良しとしよう(笑)。楽しく走ることが出来れば十分だ。

12月4日   ジョグ10キロ
12月5、6日 休養

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2013/12/03

晴れて年金生活者

昨日、社内年金の第1回目の振込みがあった。金額は微々たるものだが、これで晴れて(?)年金生活者の仲間入りというわけである。

また、近所のスーパーの会員カードを、55歳以上の「レインボー会員」に切り替えてもらった。毎月10日は5%引きという特典がつくそうだ。

爺むさい話ばかりで相済まぬ。(苦笑)

12月1日 ペース走10キロ(47分54秒・大笑)を含む14キロ
12月2日 ジョグ10キロ
12月3日 休養

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