回線が湿っています
いまだに半分アナログ人間の私。我が家の電話はNTTのアナログ(メタル)回線で、そこにADSLを乗せて(重畳というらしい)、インターネットとIP電話を使っている。
以前から電話にガリガリというノイズが入り、インターネットも時々回線が切れることがあったが、先日ついに電話の方が全く通じなくなった。モデムから電話ケーブルを外して電話機に直結しても同じである。
これは電話回線側に問題があると判断し、NTTに連絡して見てもらうことにした。意外に対応が良くて、翌日午後には作業員がやってきた。屋外にある配線ボックスを開けて点検したところ、何と裸線で配線していたため、錆が生じて接続不良になっていたようだ。
被覆線に取り替えるだけで工事完了。NTT側の設備ということなのだろう、工事費は無料だった。おかげで電話は見事にクリアになった。インターネットも心なしか速くなったような気がしたので、測定サイトで実測してみたら14Mぐらい出ている。以前はよくいって10Mぐらいだったから、通信環境が改善されたと見ている。もっと早く修理してもらうべきだった。(苦笑)
タイトルはNTTの担当者が故障の状態を表現した言葉。銅線が湿っているとは妙だが、実感として何となく分かるところが面白い。
8月31日 ジョグ10キロ
月間走行 310キロ
9月 1日 LSD36キロ
9月 2日 休養
9月 3日 ジョグ10キロ
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コメント
回線が乾いてよかったですね~~~~(笑)
光回線なら
光が漏れてますね~~っていうのかしらん??
投稿: たけした | 2013/09/04 08:43
たけしたさん
「影が出ています」とか。
(レントゲンかいな・笑)
投稿: まこてぃん | 2013/09/04 16:04