カナダ旅行記 トロントその1
トロント・ピアソン国際空港からリムジンバスで市内に入り、ホテルにチェックインしたのが7日17時過ぎ。当初はこの夜ブルージェイズ×レンジャーズ戦を観て、翌8日はナイアガラまで日帰りのツアーに参加して、夜はトロント交響楽団の演奏会という予定だった。
ところが、旅行が始まってから8日にダルビッシュが先発することが明らかになった。その可能性も頭に入れていたが、その日は演奏会のチケットを購入済みなので、野球の方は諦めざるを得ないと思っていたが、よくよく確認すると試合はナイトゲームではなく13時07分開始ではないか!
家族と相談して(というか相談する前にハラは決まっていたのだが・笑)、ナイアガラ行きはキャンセルして、8日は午前中市内観光、午後は野球、夜は演奏会という予定に変更することにした。幸い、ナイアガラツアーはキャンセル料がかからず、8日の試合のチケットもネットで確保できた。
7日の試合のチケットも確保済みだったが、10ドルちょっとの安い席だったのでボツにして、浮いた時間でまたまた地ビールでも飲みに行こうという算段にした。ホテルからストリートカーという路面電車で約10分。ディスティラリー・ディストリクトという、ウィスキー蒸留所跡を再開発した一角の中に、ミル・ストリート・ブリュワリーという醸造所があるという。
ディスティラリー・ディストリクトにはレストラン、ショップの他、ギャラリーなどもあってオシャレな雰囲気である。通りの名もお酒にちなんでいる。
ブリュワリー直営のビアホールはパブの隣にこの4月オープンしたばかりとのことで、内装はいかにも最先端のお店らしく華やかだ。給仕してくれた Brendan 君もとても愛想よく、親指を立てて Great! Perfect! を連発していた。(笑)
相変わらず飲んで食って…(笑)
帰りに見たトロント中心部の夜景が少しピンボケになっているのは、決して酔眼のせいではない。(笑)
トロントその2に続く。
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