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2013/03/13

映画『天地明察』

51yg36r0twl__sl500_aa300_冲方丁原作の同名小説の映画版。この週末にレンタル出来たので観てみた。アマゾンの解説文。

将軍に囲碁を教える名家の息子として生まれたものの、出世も富にも興味がないまっすぐで不器用な男、安井算哲(岡田准一)。星の観測と算術の設問を解いている時が一番幸せで、自分の好きなことに熱中しているときは周りがみえなくなってしまう。仕事である囲碁に疑問を感じ、いつも真剣勝負の場に身を置いていたいと願う熱い思いを心にひめていた。将軍・徳川家綱の後見人である会津藩主・保科正之(松本幸四郎)は、そんな算哲を見込み、800年にわたって使われていた暦の誤りを正し、新しい暦を作る大計画のリーダーに抜擢する。これには、大きな難関がふたつ待ち受けていた。ひとつは、日本全国で緻密な天文観測を実施すること。ふたつめは、古来の暦を重んじている朝廷に新しい暦を認めさせること。数々の挫折にも負けず、持ち前の誠実さとひたむきさで果敢に立ち向かっていく算哲。頼 もしい師や友人、そして愛する人に支えられ、決してあきらめない男・算哲と皆の夢をかけた、果しなき挑戦がはじまる―。(引用終わり)

最近観た日本映画の多くがそうであったように、この作品も主人公がいくつかの試練を乗り越えて夢を達成するという、大変分かりやすいストーリーである。京都の公家以外に敵はいなかったのかなど、天邪鬼の自分としては若干物足りない感はある。しかし、当時の天体観測の技術や器具などを復元したディテールに制作者の苦労が窺え、映像や音声の美しい仕上がりも含めて、よく出来た作品であると思った。

3月11~13日 ジョグ10キロ

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