トイレをリフォーム
今年の春で築22年となった我が家のトイレは、ウォシュレットは2代目になったものの、便器とタンクは22年前のまま使い続けていた。こまめに掃除しているので、まだまだ使えなくもないのだが、洗浄水量が1回13リットルと多く、流すたびに罪悪感を感じていたので、思い切って丸ごとリフォームすることにした。
今週工事が終わって、デザインもすっきりした最新型に満足している。洗浄水量は何と4.8リットルで、メーカーのカタログによれば年間14,000円ほどの節約になるのだという。しかし、取替え費用の元を取るためには16年以上かかる計算になる。70歳まで死ねないということか。(苦笑)
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コメント
節約は難しいですね~~~
元をとるのが~(笑)
水道料金は市町村によって大きく違いますからね。
しかし 13リットルから 4.8リットルでいけるようには すごい技術力ですね~~~
投稿: たけした | 2012/06/14 11:59
たけしたさん
太陽光発電とかも同様ですね。
元を取るというより、日々節約して
いるという満足感の問題かも。
投稿: まこてぃん | 2012/06/14 22:37
そうですね~~~~
でもその満足感に付け込んでの尾商売はいかがなものかと~~~
自動車の減税と 古い年式の車への課税と登録拒否~~
古い車でもちゃんとメンテナンスして使うのが
一番やと思うのですがそれでは経済が~ 会社がもうからへん~~ (涙;;;)
いわゆる経済成長という病 ですね
投稿: たけした | 2012/06/15 09:17