久々の芋ケ峠
このところ週末もまとまった時間が取れなかったが、今日は久々に芋ケ峠まで往復の20キロLSDを敢行した。峠に入るのは先月9日以来である。
飛鳥川の勧請綱が真新しいものに架け替えられた以外、明日香村の景色に何ら変わりはなかったが、峠の頂上から伸びる林道の入り口のところに棒のようなものが何本か置かれていた。
最初、卒塔婆じゃないかと思った(苦笑)。前に「林道に墓を作るな」という看板があったことからの連想だ。しかし、近寄って見たら、距離を示すための標識と判明した。0.5キロごとに11キロまであるようだ。以前なら「これで正確な距離でトレイル練習が出来る」と思っただろうが、今となってはここまで来るだけでも大変なのだ。(泣)
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