『我が家の問題』
奥田英朗の最新刊。速攻で地元図書館に予約したら、最初の読者の栄誉に浴することが出来た。版元紹介文。
平成の家族小説シリーズ第2弾!
完璧すぎる妻のおかげで帰宅拒否症になった夫。両親が離婚するらしいと気づいてしまった娘。里帰りのしきたりに戸惑う新婚夫婦。誰の家にもきっとある、ささやかだけれど悩ましい6つのドラマ。(引用終わり)
8月4日 ジョグ6キロ
8月5日 休養
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前作『家日和』に続き、いずれも最も身近にいる家族の、一見ささやかで実は深刻な問題を、時にはユーモラスに温かく描き切っている。
ランナーとしては、やはり最後の「妻とマラソン」が最も面白かった。作家である主人公の妻が、平凡な日常に飽きたのか突然ランニングを始めたらハマってしまい、ついに東京マラソンに出場するというストーリーなのだが、単純素朴な走る喜びが家族の一体感にまで高まっていく結末は羨まし.くさえあった。
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コメント
昨日、大阪で仕事でした。久々に。でも夜は名古屋へ。緊急出張でした。また機会あらためて。
本題へのコメントとはちょっとズレますが、大阪の先生方と昼ご飯を一緒にしたのですが、「大阪マラソンに出るんです!!」って話したら、
「賞金、なんぼですか??」
って(^^;。第一声が(^^;。
さすが関西!!??
投稿: 高橋 | 2011/08/06 21:51
高橋さん
お久しぶりです。
恒例の大阪出張、そろそろかと思っていましたが、
今年は超短縮バージョンでしたね。残念です。
賞金を訊ねられたことは・・・私はないですね。
シューズやグッズを新調したと言えば、
ランナー仲間に必ず値段を聞かれますが。(笑)
投稿: まこてぃん | 2011/08/07 21:26