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2011/03/26

『阪急電車』

519noyup9ll__sl500_aa300_有川浩著。浩は「ひろ」と読み、女流作家なのである。地元図書館の紹介文。

宝塚駅。征志、運命の女性に会う。宝塚南口駅。翔子、呪いの願をかける。逆瀬川駅。時江、犬を飼おうと思う…。恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車。電車は人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく。(引用終わり)

3月25日 休養
3月26日 ジョグ10キロ

作者は「あとがき」で、この作品の舞台となった阪急今津線沿線に住んでいることと、合わせてこの本が誕生した経緯を明かしている。

このお話を書くきっかけになったのは、旦那の何気ない一言と担当さんの熱意です。
「電車って小説の舞台として面白くない?」
と振ってきたのは旦那です。(中略)
そして「あー、駅ごとにエピソードを繋げていく形はちょっと面白いかなぁ、だとすれば連載が面白いなぁ、そんでキリのいいジャンクションか終点で終えて折り返し分を丸ごと書き下ろして単行本、とかやると面白いよなぁ(やる私が)。だとすれば折り返し分考えると正に今津線とか駅数的にぴったりじゃねえ?」と構想だけ出来上がってて(後略)

私自身、結婚して間もない時期に西宮北口に住み、最近も娘と息子が沿線の大学に通い、息子は仁川駅近くのアパートに住んでいたので、ほとんど地元民の感覚で読めた。(笑)

どのエピソードも面白かったが、宝塚、西宮北口の両ターミナルで芽生えた2組のカップルの、まさに恋が生まれる瞬間の初々しさがとても微笑ましかった。いいなあ。体中の血液の温度と速度が一気に高まるようなあの感覚。もう何十年も経験してないけれど・・・。

ところで、本書原作の映画がこの春公開される運びとなっているが、うちの娘がそこでスクリーン・デビューを果たすことになる・・・かもしれない。

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コメント

私 西宮北口のコナミに通って3年以上になりますが
な==んも色っぽい話おまへん
時々豚饅頭買って帰るくらいで~~ (苦笑!!)

投稿: たけした | 2011/03/26 22:16

たけしたさん
今日はお疲れさまでした!
ジムではそんな話はまずないですね。
というか、もうそんな歳でも。(泣)

投稿: まこてぃん | 2011/03/27 21:28

私は、単行本を図書館で借りて読みました。最初、主人公が茨木在住なんで京都線バージョンは?と思って読んでたんですが、そうならない結末でしたね。

昨日、K学院の女の子と話ししたんですが、周りにエクストラで出た人はいないって、言ってました。スクリーン・デビューは運がいいんでしょうか。

投稿: わんわん! | 2011/03/28 23:54

わんわん!さん
京都線だと駅数が多すぎて話が
ややこしすぎるでしょうね。
K学院はマンモス大学なので、
出演者はごく一部なのでしょう。

投稿: まこてぃん | 2011/03/29 22:32

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