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2011/01/15

『333のテッペン』

51nbhhozwnl__sl500_aa300__4佐藤友哉著。この作家は初めてである。版元紹介文。

東京タワーのてっぺんで死体が発見された。巻き込まれたくはなかった。怪物だった「かつてのオレ」が目覚めてしまうから。立ちすくむオレの前に一人の「女子高生」が現れて、事件は爆発的に加速しはじめる――。フリーターが走る。セーラー服が揺れる。東京中がミステリー空間に変貌する、超音速のエンターテインメント。(引用終わり)

1月14日 休養
1月15日 ジョグ10キロ

333メートルの東京タワーのテッペンで死体が発見され、444匹の犬が突然姿を消し、555の息子の骨片を抱えた女が刺され、666メートルに届かないスカイツリーの足元で妻殺し事件が起きる。

主人公の「オレ」は、明らかに神戸連続児童殺傷事件の犯人を想定したものと知れる。際どい設定ではあるものの、数字の辻褄合わせにしては妙なリアリティを感じさせるストーリー展開は結構面白かった。

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