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2010/11/30

奈良に転勤

12月から奈良市内に勤務することになった。30年前の入社当時と同じ場所に舞い戻ることになるが、そんな感傷はともかく、練習場所と通勤ルートの選定が当面最大の課題である。

仕事? そんなものはまあ何とでも。(笑)

11月29日 ジョグ10キロ
11月30日 ジョグ10キロ
月間走行  204キロ

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2010/11/28

高速SAにも!

101128_175800020001_2今日は休日出勤でお客さんを連れて福井までの日帰りバスツアー。帰路立ち寄った名神多賀SAで何と王将を発見した。

高速SAへの出店は初めてではないか。思わず足が向かいかけたが、残念ながらお仕事中につき断念せざるを得なかった。(笑)

11月27日 ジョグ10キロ
11月28日 休養

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2010/11/26

電子書籍の時代は来るのか

ソニーが電子書籍の専用端末を売り出すというニュースが新聞に出ていた。サイズは文庫本とほぼ同じで、重量も文庫本と同じか軽いぐらいだという。約1400冊分が収納でき、1回の充電で2週間ほど使えるという。

電子書籍ならではの機能として、文字サイズの調整の他、しおり、メモ、検索、辞書の各機能がつくという。特に検索機能は長篇小説などを読んでいて前の箇所を参照したい時に重宝しそうだ。

コンテンツについては専用のサイトから購入してパソコンにダウンロードし、それを端末に転送する形を取るので、本体の通信機能は省かれている。その分だけ小型、軽量化されているのだろう。コンテンツの価格はまだ発表されていない。

ここでもハードがソフトに先行し、また規格が乱立するという、例によって例のごとき構図になっているが、やはりコンテンツが充実し、入手しやすくなることが本格的普及のカギとなるだろう。

読める本が新刊書に限られているうちはダメで、絶版書籍もカバーする必要があるだろう。手持ちの本を裁断、PDF化する「自炊」や、これを1冊100円で代行する業者も現れているようだ。

さらに公共図書館で紙の本と同様に貸出しが出来るようになれば、普及に一気に弾みがつくだろう。既に東京の千代田区立図書館ではサービスを開始しているらしい。最小限のコストさえ払えば、嵩張る新聞や重い単行本を持ち歩かなくても済む日が早く来てほしいものだ。

11月25日 ジョグ10キロ
11月26日 休養

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2010/11/24

アメリカ旅行こぼれ話その2

今回はレンタカーの話題。

ひとつはカーナビ。旅行前に書いたUSBによる目的地設定はすんなりと出来たが、実際の道路案内では少々面食らった。日本国内で普段使っていないせいもあるだろうが、右左折のタイミングを間違えたのが一度や二度ではなかった。

マイル単位の距離表示に加えて、現在地の表示精度がやや低いように感じられ、正しい右左折ポイントまでの距離感が掴みきれなかったからである。画面の地図の作りもかなり大雑把で、やはりこの種の機械は日本の方がかなり先を行っているようだ。

もうひとつは日本のETCに相当する料金自動収受システムである。向こうではE-ZPass(イージーパス)という。日本同様、引き落とし口座を登録する必要があるので旅行者には無理だと思い込んでいたのだが、よくよく調べてみたらハーツのレンタカーには全台装備されていて、レンタカー料金と同じクレジットカードから後日引き落としになるのだ。

基本的な仕組みは日本と同じと思われるが、料金ブース前方に遮断バーがなく、一見すると「イージー」どころか「フリーパス」のように見える。検知されると「GO」と表示が出るので分かるけれども、残金がなかったりしても通過することは出来そうである。その分は後日請求書が来るのかしら。

P10207981_3ミラーの下に見える車内装置はタバコの箱ぐらいの大きさのプラスチック製で、こちらも日本のものと比べるとかなりチープな作りだ。ICチップさえ埋め込んであればいいので、それで十分なのだろうが。

11月23日 ジョグ10キロ
11月24日 休養

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2010/11/22

隠密練習

今年の出場レースはニューヨークと奈良である。この落差が何とも言えないが(笑)、気がつくと奈良マラソンまで2週間となった。今度も記録は度外視のファンランで、NYの疲れもあってほとんど練習らしい練習をしてこなかったけれども、昨日はある目的のために久々に芋ケ峠の山中で隠密練習を行った。

普段は滅多に車も通らない山道なのに、こういう時に限って結構車が通り、どういう訳かハイキングする人まで現れて、何人かに目撃されてしまった。しかし、一応のメドがついたので良しとしておこう。

え、何のことかって? それは当日のお楽しみということで。

11月21日 LSD14キロ
11月22日 ジョグ10キロ

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2010/11/20

『悼む人』

41nr3gqcjtl__sl160_pc_sh50__2天童荒太著。直木賞受賞作。ある人に勧められて読んでみた。版元紹介文。

週刊誌記者・蒔野が北海道で出会った坂築静人(さかつき・しずと)は、新聞の死亡記事を見て、亡くなった人を亡くなった場所で「悼む」ために、全国を放浪している男だった。人を信じることが出来ない蒔野は、静人の化けの皮を剥(は)ごうと、彼の身辺を調べ始める。やがて静人は、夫殺しの罪を償い出所したばかりの奈義倖世と出会い、2人は行動を共にする。その頃、静人の母・巡子は末期癌を患い、静人の妹・美汐は別れた恋人の子供を身籠っていた――。 静人を中心に、善と悪、愛と憎しみ、生と死が渦巻く人間たちのドラマが繰り広げられる。著者畢生(ひっせい)の傑作長篇がいよいよ登場です。(AK)(引用終わり)

11月19日 休養
11月20日 ジョグ10キロ

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2010/11/18

免許証更新

Ts3r0061_252歳の誕生日である。今日だけの感慨は特にないけれども、最近これから先の身の処し方を考えることが多くなった。自分も気がつけばそういう歳になったということだ。

ちょうど5年に一度の免許証更新の時期だったので有給休暇を取り、市内の免許センターに行ってきた。前回は日曜に行ってかなり待たされた記憶があるが、平日の今回は1時間ほどで終了した。

今回からIC免許証に変わっていて、埋め込まれたICチップのデータを読み取るためのパスワードを2種類入力した。身元証明に使う際にパスワードの入力を求められるということだが、そこからパスワードが漏れたりしないのだろうか。官公庁や銀行窓口などはともかく、レンタルビデオ店のアルバイトの前などで打ち込むのは勇気がいりそうだ。

それから、これまで普通免許だったのが、「中型免許(中型車は中型車(8t)に限る)」に名称が変わった。運転できる車両は従前と変わらないのだが、今の普通免許ではいわゆる4tトラックなどは運転できないので、両者を区別しているということのようだ。

他にも本籍地の記載が省略されていたり、裏面に臓器提供の意思表示欄が設けられていたりと、運転免許証も5年前とは様変わりという感じである。

11月17日 休養
11月18日 ジョグ10キロ

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2010/11/16

アメリカ旅行こぼれ話

今回の旅行では今年関空に就航したデルタのシアトル便を利用した。既に予約段階で、現在では格安チケットはほとんど出回らず、自分でネット予約するのが最も安いという状況変化を目の当たりにしていたが、搭乗手続きも各自プリントアウトしたeチケットを持参し、キオスクと呼ばれる機械にバーコードを読み取らせてチェックインするのが当たり前になっている。

それ以外にも時代の変化を感じさせられた点が2つ。

ひとつは米国内での機内インターネットの普及である。今回乗った米国内便は全て Gogo という無線LANが搭載されていた。デルタのサイトによれば近々全ての国内便に完備されるそうである。機内のパンフレットによれば接続料も無料ということらしい。「らしい」というのは、残念ながら自分の持参したパソコンの無線LANが作動しなかったからだが、隣席のビジネスマン氏はメールやチャット、スポーツニュースを楽しんでいた。

もうひとつは国内便の受託手荷物が有料化されていることで、デルタの場合1個目は25ドル、2個目は35ドルも取られるのだ。そのため、乗客は機内持込み可能なギリギリのサイズのバッグを持ち込もうとする。LAからNYへの移動には深夜便を利用したが、同じように時間を節約したいビジネスマン達でほぼ満席状態のところへ皆大きな荷物を持ち込むものだから、離陸前の機内は大混乱に陥った。

頭上の棚に収まりきらない荷物が通路に仮置きされている有様で、後から乗り込む乗客の荷物は仕方なく無料で預かる破目になっている。おかげで出発が30分も遅れてしまい、デトロイトでのNY便乗継はほぼ絶望的と見られたが、こちらとしては$25×3も負担した上に、それを払わない乗客のために接続ミスしたのでは堪らない。ダメモトで既に closed となっていた搭乗口に急いでみたら、すぐに機内と電話連絡を取ってくれて Come in! とギリギリで乗せてくれた。

デルタでは受託手荷物1個目が無料になる特典を付した提携クレジットカードを宣伝しているが、人の弱みに付け込んだ一種のマッチポンプ商法のような気がしてならない。

11月15日 ジョグ8キロ
11月16日 ジョグ10キロ

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2010/11/14

ニューヨーク完走記~その3

Queensboro Bridge の向こうはマンハッタンである。橋の上は応援が禁止されているらしく暫く静かにレースが進んでいたが、橋の終わりに近づくにつれて向こう岸の大声援が聞こえてきた。橋を渡り終えると左に3回曲がって1番街を北上するのだが、ここでの大声援は凄まじく、それまでの静寂から選手を一気に鼓舞してくれる。まるで競技場に戻ってきた時のような感じである。

「ああ、こんなに楽しいレースは初めてだ」と胸にこみあげてくるものがあった。ニューヨークの大通りを通行止めにして、これだけ大勢の観衆から声援を受けながら走ることができるのは何と幸せなことなのだろう。1番街を延々と北上するだけなのに全く飽きることがない。

30キロ。22分55秒。さすがにペースは少し落ち気味だ。橋を渡ってブロンクス地区に入るところで、「Bruckner Expwy」という看板があったので驚いた。かの大作曲家の交響曲と同様、通しで1時間半ほどかかる長大な道路なのだろう(笑)。すぐにまた橋を渡って再びマンハッタンに入る。いよいよレースも架橋いや佳境である。

35キロ。23分34秒。2つの橋越えでさらにペースが落ちているが、まだ脚は残っている。まもなくセントラルパークが見えてきて、すぐに公園に入るものと思っていたが、暫く5番街を南下してから90丁目辺りで公園に入るのだった。公園内は更に声援が多くなり、Keep going! とか Almost there! と、レース終盤のランナーに元気を与えてくれる。

40キロ。23分6秒。声援のおかげで少し回復した。しかし、公園内は意外に細かいアップダウンが続き、さすがに脚に来はじめた。一旦公園の外に出て59丁目を西進する。Columbus Circle の角で再び公園に入ると間もなくフィニッシュである。後で聞くとこの辺りで家族が応援に来てくれたそうだが、お互い分からないままだった。

フィニッシュタイムはネットで3時間12分6秒。完走メダルとマイラーというマントみたいなものをかけてもらい、水やスポドリ、リンゴなどが入った袋をもらって飲み食いしながら、荷物受取までかなりの距離を歩いた。4万5千人中で唯一の知り合いのランナーTちゃんが現れないかと後ろを振り返っていたら、見知らぬランナーから肩を叩かれたり、声をかけられたりした。皆、気分がハイになっているのかな。

そのあたりまでは良かったのだが、荷物渡しの要領がいただけなかった。ナンバー順にトラックが割り振られていて、自分と同じ2000番台のランナーが行列を作って待っている。申告タイム順なので同じくらいのタイムでフィニッシュするのは分かりきっている。第1回東京マラソンでも同じことが起こったらしいが、41回を数える名門大会でこんな不手際は信じられない。下2桁とかで均等になるように割り振るべきなのだ。

なかなか荷物が出て来ないので、前の方のランナーはナンバーカードを外して手に持ち、頭の上に掲げ始めた。うまく見つかった荷物がトラックの上から放り投げられる。まるで難民キャンプの食糧配給のような光景となった。日本だったら怒号が飛んで大騒ぎになっているところだが、周囲のランナーは皆大人しく待っている。中には携帯電話で友人に ridiculous とかぼやいている人はいるので、イライラしているのは皆同じなのだろうが、表面に出すのは紳士的でないと思っているだろうか。

さて、今回を含めてフルマラソンは37回走ったけれども、これまでは常に記録が頭にあった。もちろん自己ベストなり目標タイムを達成する喜びは大きかったものの、一度としてラクなレースはなかった。今回最後に少しケチはついたけれども、これほど最後まで楽しんで走れたのは初めての、そしてとても新鮮な経験だった。

【記録】

     SPLIT  LAP

0- 5k     0:22:00   22:00

5-10k      0:43:27   21:27

10-15k    1:05:41   22:14

15-20k    1:28:08   22:27

HALF      1:33:10

20-25k    1:52:05   23:57

25-30k    2:15:00   22:55

30-35k    2:38:35   23:35

35-40k    3:01:41   23:06

40-FIN    3:12:06   10:25

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総合順位  1896位(44,997人中)

男子50-54歳 97位(3,425人中)

11月13日 ジョグ10キロ
11月14日 ジョグ10キロ

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2010/11/12

ニューヨーク完走記~その2

スタートしていきなり Verrazano Narrows Bridge を渡るアップダウンからコースは始まる。広い橋の上下2段を全面通行止めにしているので混雑はほとんどない。私の周囲では橋の継ぎ目に足を取られたかして転倒したランナーがいたぐらいである。左手遠方に自由の女神像が小さく望め、マンハッタンは更にかなたに霞んでいる。

私のコラルはサブスリーレベルのランナーばかりと思われ、今回キロ4分半の設定の私をどんどん追い抜いていく。若い日本人ランナーが私のTシャツの背中を見て「岩手ウルトラを走られたのですね。頑張りましょう!」と言いながら風のように走り去っていった。

距離表示は1マイルごとでキロ表示は5キロ単位しかなく、入りのペースがチェックできない。橋を渡り切ってブルックリン地区に入ると間もなく5キロポイントがやってきた。22分0秒。いかん、速すぎる。

反対車線にブルーとグリーンのランナーが現れて合流した頃から沿道の声援が多くなってきて、「 MAKOTIN!」と声をかけてくれる人も現れてきた。アクセントが真ん中や後ろになることはあっても、発音自体は「まこてぃん」と正しく読んでくれている。驚いたことに、胸の日の丸を見て「ガンバレ!」と日本語で応援してくれる「外人さん」が少なからずいたことだ。ポツポツといた日本人や、日本からのマラソンツアーの応援団の声援は言うまでもない。

10キロ地点通過。ラップは21分27秒。いい気になって更にペースが速くなってしまっている。呼吸はまだ非常にラクな状態だが、終盤にツケが回ることを警戒してややペースダウンする。15キロ通過。22分14秒。

ユダヤ人地区を通過。何か大きな祭礼でもあるようで、黒服に黒帽子で正装した人たちが三々五々教会に向かっているのだが、ランナーを一瞥する視線が心なしか冷たく感じられる。ニューヨーク市挙げてのイベントといえども、彼らにとっては神聖な日曜の雰囲気を壊す闖入者でしかないのかもしれない。

20キロ通過。22分27秒。ようやく設定どおりのペースになってきた。Pulaski Bridge を渡ってクイーンズ地区に入るが、あっという間にまたQueensboro Bridge を渡ってマンハッタンに向かう。橋の袂で一旦足を止めて路肩に寄り、携帯を取り出して写真を撮った。

Ts3r0059_3

別名 59th St. Bridge といい、サイモン&ガーファンクルの同名の歌に出てくる橋である。歌い出しは Slow down, you move too fast という歌詞なのだが、今日ばかりはそういうわけ にはいかないだろう(笑)。橋上の中ほど25キロポイントがある。23分57秒。撮影時間を除けばまずまずのペースか。(続く)

11月11日 ジョグ5キロ
11月12日 休養

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2010/11/10

ニューヨーク完走記~その1

空が白み始めた早朝6時前、大会バスの乗り場に近いという理由で選んだニュージャージー州のホテルを出発。車で数分のスポーツセンターの駐車場に着いた時には、既に同様にランナーを送ってきた車の列が延々と続いていた。ホテルまで運転して戻る家内がちゃんと帰れるか少し心配だったが、前日に予行演習をしてあるのでまず大丈夫だろう。

天候は晴れ、気温は2~3度ぐらい。時折吹く風がとても冷たい。レース用の半袖Tシャツ、ハーフタイツ、アームウォーマーを予め着込んで、その上に厚めのトレーナーとジャージの上下を重ね着しているが、バスを待つ数分の間に体が震え出す。

バスに乗り込んで隣にどんなランナーが座るか気になっていたが、結局空席のままバスは発車した。車内ではすぐに初対面のランナー同士の会話が賑やかに始まった。英語で喋る必要がないのはラクと言えばその通りだが、ちょっと寂しい気がする。ボストンの時もそうだったので、やはりアジア系は敬遠されるのかもしれない。

スタート地点のある Staten Island に入ると、ここでもランナーを送ってきた車で大渋滞している。7時過ぎに会場に到着。ズラリと並んだ仮設トイレで用足しをしてから、自分の属するオレンジ色の区画に入る。ここだけでも約1万5千人のランナーが集まるというのに、他にまだブルーとグリーンの区画があって、全体では4万5千人という中小都市なみの人口が集結するわけである。

ベーグルを受け取って齧りながら会場内を一周しているうちに、また体が震え出してきた。巨大なテントは既にランナーで足の踏み場もない状態だったが、とりあえず中に入って入り口付近で暫く様子をみて、何とか座れるだけのスペースを見つけて潜り込んだ。後から隣に来たイタリア人が図々しく領土拡張を図ろうとするのを食い止めながら、持参したおにぎりとバナナで朝食をとる。

8時55分がスタート地点へ向かうコラル(ナンバーカードによって分けられた柵のようなもの)の締切り時間なので、そこから逆算して着替えを済ませ、荷物をトラックに預け、最後の用足しをしてコラルに向かう。

荷物を預けた後の防寒対策として、捨ててもよい古いカーディガンを羽織っていて、コラルに入る直前で指定された袋に入れると寄付に回されることになっている。自分はそのようにしたが、そこからまだ40分も待たないといけないのだ。透明のゴミ袋を持ってくるのを忘れたのを悔やんだが、周りを見たらほとんどのランナーがまだしっかり着込んだままである。

どうするのかなと思っていたら、スタート地点に着くまでに、あるいは着いてからも次々に脱いでは左右に投げ捨てていくのだ。大会のパンフレットによれば、コラルに入った後に捨てる服は寄付もリサイクルもされないと書いてあったが、「捨ててはいけない」とは書いていなかったのだ。後でTVニュースを見たら、実際にはこれらの服を回収する人たちがいるらしい。

いよいよ Verrazano Narrows 橋の袂のスタート地点に立つ。自分の並んだ位置は先頭から10メートルほどだが、周りは背の高い人ばかりで見通しが利かないのが悔しい。ブルームバーグ市長の大変短いスピーチや国歌演奏などのセレモニーが続いている間に、スタート時間である9時40分を回ってしまった。どこまでアバウトな人たちだろう。

2分ほど過ぎたところで、今度は何の前触れもなくドンと号砲がなってスタートした。当然カウントダウンとかで思い切り盛り上げるはずだと予想していたので、最初はそれだと気づかなくて腕時計のスタートボタンを押すのが数秒遅れてしまった。(続く)

11月 9日 休養
11月10日 ジョグ5キロ

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2010/11/08

米国旅行4日目、5日目

4日目のNY市内観光は、今まで行ったことのない所を訪ねてみた。最初はチェルシー地区。古いアパート街が残されていて、朝の犬の散歩をさせている人を多く見かけた。

Ts3r0052_3

地区の南端にあったビスケット工場を改装したチェルシーマーケットは、最近のグルメブームに乗った人気スポットになっているようだ。

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5番街で買い物をして、明日のマラソンの受付を済ませた後は、ブルックリン橋を歩いて渡り、DUMBO地区に行ってみた。対岸に見えるマンハッタンの夜景が美しかった。

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帰る途中に偶然見かけた廃線跡に思わず「萌え~」。(笑)

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5日目はいよいよNYシティマラソン。はてさて、その結果やいかに。

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2010/11/06

米国旅行2日目、3日目

Ts3r00430001

旅行第2日目はカリフォルニア州アナハイムのディズニーランド観光。平日でしかもハロウィーンとクリスマスの間の半端な時期のせいか園内はかなり空いていて、娘が希望していたアトラクションは全てほとんど待ち時間なしで乗れた。11月というのに最高気温が30度くらいの暑さで、半袖半パンの夏の装いの人が多かった。

1日遊んだ後は夜行便で東海岸へ。今日は15年前に滞在したニュージャージー州プリンストンを久々に訪ねた。昔日とほとんど変わらぬ街のたたずまいに懐かしさをかき立てられたが、昨日の半分ぐらいの気温で、寒さに震えながらの感傷旅行だった。

11月4日、5日 休養

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2010/11/03

いざ、出発!

Ts3r0037_2

本日夕方関空発のデルタ航空でアメリカに向けて出発。天候はまずまずのようだが、最初の目的地のロサンゼルスは最高気温27度、ニューヨークのレース当日は最高気温8度という予報が出ている。

11月2日 休養
11月3日 ジョグ10キロ

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2010/11/01

持ち込み禁止荷物リスト

世界の天気予報によれば今週末のNYはとても寒く、レース当日の7日は最低気温0度、最高気温9度との予報が出ている。日本ではついこの前まで夏日が続いていたので、いきなり真冬のレースでは体がついていかないかもしれない。

ましてや同行する家族は寒がりばかりなので、日本から使い捨てカイロを持っていくことにしている。しかし、これは中に鉄粉が含まれているはずだから、手荷物に入れるとマズイのではないかと思ってネットで調べてみたら、成田空港の公式サイトで持ち込み禁止荷物の詳細なリストが出てきた。

これによれば使い捨てカイロは機内持ち込みにすればOKのようである。逆にシェービングフォームやスプレーなどは機内持ち込みはアウトで、チェックインカウンターで預けないといけないことが分かった。

ところでこのリストはかなり詳細で、ハイジャックに使われそうな物品はほとんど網羅されているようである。消火器や発炎筒、銃砲刀剣あたりは当然として、オノやナタ、さらにはヌンチャク、十手、手裏剣まで出てきたのには驚いた。

笑いごとではないかもしれないが、古典落語の「口入屋(くちいれや)」で、紹介されて来た女子衆(おなごし)さんが諸芸百般に通じていると自己紹介する件(くだり)で、お茶お花から最後は地雷、大砲までいくところを思い出してしまった。(笑)

10月31日 ペース走10キロ(44分38秒)を含む20キロ
月間走行  324キロ
11月 1日 ジョグ10キロ

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