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2010/10/30

日の丸を胸に

いよいよNYシティマラソン1週前となった。前にご紹介したように当日のTシャツにはニックネームをプリントしてあるのだが、これだけではどこの国のランナーなのか分からない。

日本人はアメリカではよく韓国人や中国人と間違えられるし、NYマラソンでは日本のランナーはマイノリティなのである。しかし、沿道には日本人の観客もいるらしいので、出来れば日本人と分かるようにしておきたい。

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そこで、ニックネームの上に日の丸を追加することにした。ついでに当日の寒暖で選べるように、もう1枚薄手のTシャツにも同様のプリントを施した。

これできっとどこかで「ガンバレ」という声援が飛んでくることだろう。中国人からは別のものが飛んでくるかもしれないが。(苦笑)

10月29日 ジョグ10キロ
10月30日 ジョグ10キロ

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2010/10/28

2011別大マラソン

先日のたけしたさんのコメントで思い出したのだが、来年2月の別府大分毎日マラソンは、60回記念大会として参加資格が拡大されている。従来は2時間50分以内だったのが3時間に緩和され、女子にも門戸が開かれている。私も09年の記録で参加資格があり一瞬心が動きかけたが、別府大学いや別府大分は4年で卒業したと公言していたので、今さらもういいかなと思っている。

さらに、カテゴリー3(一般)の部は3時間半以内の記録があれば陸連未登録者でもOKである。先着1000名とのことだが10月25日現在850名となったまま、まだ定員には達していないようである。未曾有のマラソンブームといえども、3時間半の出場資格はやはり厳しいのだろう。

10月27日 ジョグ10キロ
10月28日 軽いビルドアップ10キロ

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2010/10/26

さらばカセットウォークマン

新しいネットワークウォークマンを買ったのと偶然相前後して、ソニーがカセットウォークマンの国内向け生産を終了、30年余にわたるその歴史に幕を閉じたというニュースが報じられた。

私のような年代の人間には感慨深いものがある。昭和56年の春に社会人になって、初月給で買ったのがウォークマンだった。確か発売されてから2代目の機種で、当時でも3万円ぐらいしたと思う。

本体のコンパクトさはもちろん、斬新なパッケージデザインや、分かりやすい図解に数カ国語の説明を添えた取扱説明書にまず驚き、サンプルテープに入っていた中村紘子の弾くチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の迫力ある音に更に驚いたものである。

いつでもどこでも音楽を聴けるようになったことは、音楽のあり方を変え、人々のライフスタイルを変え、大袈裟に言えば文化を変えた。それぐらいインパクトの強い商品だったのである。

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その後、CD、MD、そしてフラッシュメモリーと進化を続け、これまで何台お世話になったのか覚えていないぐらいであるが、カセットテープはもうさすがに見かけなくなった。ニュースによればアジアや中近東ではまだ根強い需要があるらしいが、日本では携帯の画面右隅に出ているこのマークの意味が分からない人がそのうち出てくるに違いない。

10月25日 ジョグ10キロ
10月26日 休養

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2010/10/24

2代目NAS君

Ts3r00335年前から使ってきたHDDオーディオシステムと、それ以前から使ってきたネットワークウォークマンを揃って買い替えた。ウォークマンの方が、ある日突然左チャンネルの音が出なくなったのだ。ソニータイマーの作動がずいぶん遅れたらしい。(笑)

今のウォークマンは現有のHDDオーディオではもはや対応していないため、揃って新調せざるを得なくなったのだ。機種はソニーのNAS-D55HD。5年前の初代から比べるとかなりコンパクトになり、小さな液晶画面がついているので、いちいちTVをつけなくてよいのが便利だ。

ウォークマンの方はNW-E052。アップルのiPod nano を意識したと思われるデザインで、とてもコンパクトなボディに2GBのメモリが入っている。今ではこれでも小さい方かもしれないが、これまで使っていた機種の4倍もあるので、自分としては十分なのである。

10月23日 ジョグ10キロ
10月24日 ジョグ10キロ

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2010/10/22

『月と蟹』

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道尾秀介の最新刊。版元紹介文。

小学生の慎一と春也は「ヤドカミ様」なる願い事遊びを考え出す。100円欲しい、いじめっ子をこらしめる――他愛ない儀式はいつしかより切実な願いへと変わり、子供たちのやり場のない「祈り」が周囲の大人に、そして彼ら自身に暗い刃を向ける……。注目度ナンバー1の著者による最新長篇小説。鎌倉の風や潮のにおいまで感じさせる瑞々しい筆致で描かれる、少年たちのひと夏が切なく胸に迫ります。(YH)(引用終わり)

10月21日 ジョグ10キロ
10月22日 ジョグ10キロ

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2010/10/20

I'M IN

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NYシティマラソンの公式ハンドブックが送られてきた。電子メールはこれまで何通か来ていたが、紙媒体ではるばるアメリカから届いた小冊子を見ると、いよいよ大会が近いことを実感する。

サイズは小型で持ち歩くのにも便利だ。内容はまだ詳しく読めてないが、ざっと見た感じでは公式サイトにも載っている情報がほとんどのようだ。というか、サイト上にもPDFファイルが掲載されている。

タイトルの「アイム・イン」は、抽選に当たるなり参加標準をクリアしてNYCMに参加できた各ランナーの気持ちをうまく表現している。

10月19日 ジョグ10キロ
10月20日 休養

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2010/10/18

ワン・ポイント練習

NYシティマラソンまでいよいよあと3週間となった。記録は度外視なので詰めた練習はしてこなかったが、さすがにフルを走るとなると一度くらいはポイント練習を入れねばなるまいと、昨日30キロのペース走を敢行した。

天候は曇り、気温20度弱、日陰ではひんやりするくらいのまずまずの天候。本番レースで想定しているキロ4分半を僅かに切るぐらいのペースで無事走り終えることができた。しかし、昨年までなら9月の持久走段階でこなしていた練習なのに終盤は結構辛く、体力と走力の低下をひしひしと痛感した。

10月17日 ペース走30キロ(2時間13分15秒)を含む34キロ
10月18日 休養

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2010/10/16

グローバル電卓

携帯の機種変更をしてから1か月が経ち、使い方が少しずつ分かってきた。おサイフケータイは大変重宝しているし、電子辞書が内蔵されているのも便利だ。TVは家でもあまり見ないので必要性を感じないが、試しに観てみたらくっきり鮮明に映るので驚いた。実は電話も出来るらしい、というお決まりのジョークはさておいて・・・。

電卓機能がなかなか良くできている。グローバル携帯というだけあって、外貨との換算に加え、チップを加算した金額もワンタッチで出るようになっている。海外旅行者向けには有難い仕様である。

ただ、設定されている外貨はアジアと南北アメリカに限られ、ユーロをはじめとする欧州各国の通貨が全くない。最初は不審に思ったけれども、よく考えればこの機種が使えるCDMA方式の国々の通貨であり、GSM方式が主流の欧州の通貨は必要ないという割り切りなのだろう。

ただし、イスラエルだけがポツンと入っていて、ここはCDMAなのだ。アメリカとの密接なコネクションが窺え、何だか落合信彦の本みたいで面白いぞ。って、読んだことないけど。(笑)

また、ベネズエラの通貨が「ボリバル」というのを初めて知った。若き天才指揮者グスターボ・ドゥダメルが音楽監督を務めるユースオーケストラもその名を冠するシモン・ボリバルとは、ベネズエラをはじめアンデス諸国を独立に導いた英雄なのである。ボリビアという国の名前も同様なのだ。ふーん。

10月15日 ジョグ10キロ
10月16日 ジョグ10キロ

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2010/10/14

田原本線に初乗り

今日も鉄道ネタ。(笑)

昨日はJR奈良駅近くの取引先に出張。前回までは畝傍から桜井線(万葉まほろば線)で行っていたが、今回は趣向を変えて近鉄田原本線から王寺経由にしてみた。「たはら・ほんせん」ではなく、「たわらもと・せん」である。

橿原線の田原本駅で下車したのは初めて。駅前は再開発が完了してバス、タクシー乗り場に生まれ変わっていた。

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写真右奥の田原本線西田原本駅までは一旦改札を出て数十メートル歩く。同じ会社でなぜこんな不便なことになっているのかと言えば、田原本線はかつて大和鉄道と称していたライバル会社の路線の一部だからである。西田原本~桜井間は戦前に廃線になり県道14号に変わっている。

再開発に伴ってか、西田原本駅も改築されてきれいになっている。

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西田原本駅構内から旧桜井方を望む。写真右に大和鉄道時代のものと思われる古いプラットフォームが見えている。現在はもちろん使用されていない。

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新王寺行きはごく普通の近鉄の4両編成の電車。ただし、車掌のいないワンマンカー運行である。

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新王寺まで単線の各駅停車でちょうど20分だった。田原本付近では住宅の軒先をかすめるように走っていた車両は、やがてのどかな田園地帯に入るが、意外なほどアップダウンがあるのに驚いた。

最後はJR大和路線を跨ぐ急カーブを徐行しながら、終点新王寺駅に到着した。JR王寺への乗り継ぎは2分とかからなかった。所要時間は桜井線経由と大差なく、運賃はこちらの方が若干安かった。

10月13日 休養
10月14日 ジョグ10キロ

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2010/10/12

すぐそこにある廃線跡(5)

廃線ネタは久しぶりだ。以前から環状線野田駅構内に廃線跡らしきものがあり、気になっていた。写真は環状線外回りの車中から撮影したもの。

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外回り線北側の梅田貨物線から分岐して地上に降りていたと思われる線路の跡が見える。少し調べてみて、これは野田から大阪中央卸売市場構内にあった大阪市場駅まで単線で結んでいた「大阪市場線」の跡と判明した。

最盛期には1日十数本の貨物列車が生鮮食料品を積んで走っていた。昭和60年に廃止になったそうだが、ついぞその存在を知らなかったのだ。早速現地踏査を敢行。

野田駅構内から降りてくる部分にはまだバラストが残り、原形をとどめている。

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地上に降りたところは既に樹木が茂り、見通しもきかない状態である。

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そこから環状線の高架下を潜って南側に出たところ。ここも往時の面影を残している。

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道路を横断して、首藤病院の西側から卸売市場へとカーブを描いていた線路跡は、現在では「野田緑道」として整備されている。一見して廃線跡と分かる。

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10月11日 ペース走10キロ(44分40秒)を含む14キロ
10月12日 ジョグ10キロ

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2010/10/10

『龍神の雨』

300333_3道尾秀介も6冊目になった。昨年5月刊の比較的最近の作品である。版元紹介文。

すべては雨のせいだった。雨がすべてを狂わせた。血のつながらない親と暮らす二組の兄弟は、それぞれに悩みを抱え、死の疑惑と戦っていた。些細な勘違いと思い込みが、新たな悪意を引き寄せ、二組の兄弟を交錯させる。両親の死の真実はどこに? すべての疑念と罪を呑み込んで、いま未曾有の台風が訪れる。慟哭と贖罪の最新長編。(引用終わり)

10月 9日 ジョグ10キロ
10月10日 LSD36キロ

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2010/10/08

アームシェルも機種変更

NYマラソン当日は走っている途中で写真を撮ったり、非常時には家族と連絡を取る必要があるので、携帯を持って走る予定にしている。ウエストポーチで腹を締め付けられるのは、LSDならともかくフルのレースではイヤなので、腕に巻くアームシェルを使うつもりでいた。

Ts3r0017ところが、新しい携帯電話は薄い代わりに長さが110ミリを超え、今使っているアームシェルでは収納できないことが分かった。現有品はかなり使い込んでいて、元々透明だったカバー部が摩擦で白っぽくなってしまっていたので、この際こちらも機種変更することにした。新しいアームシェルはデザインもより洗練され、スリムな感じでいい。

何年か前に買ったアシックスの現有品はこの種の最初の商品だったと記憶するが、今では各社から様々なタイプが発売されていて、ランニングブームの広がりを改めて実感させられた。

10月7日 ジョグ10キロ
10月8日 休養


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2010/10/06

接待マラソン

毎年この時期、取引先とのゴルフコンペがあり、一斉メールで連絡が回ってきた。ゴルフには無縁の私はパスするだけであるが、ふと「接待マラソン」などというものが出来ないか考えてみた。

東京マラソンをきっかけに各地のマラソン大会で参加者が急増、抽選方式では競争率が何倍にもなったり、先着順でも受付初日で一杯になる大会が多い。そこで・・・

「いつもお世話になっております。その後ランニングは続けておられますか? ところで、○○マラソンには参加されないのですか?」
――え? あの大会は競争率×倍っていうじゃない?
「いえいえ、実は協賛企業枠というのがあるんですよ。今なら何とか押さえられますので・・・」
――しかしなあ。スタート時間も早いし、移動が大変なんだよね
「ご心配なく。当日はお車で迎えに上がります。車中で簡単な朝食も用意しますよ」
――1万人以上の大会は混雑がネックだしなあ
「それも大丈夫。着替えは専用のテントがあり、トイレもついてますから。招待の△△選手とのツーショット写真もOKですよ」
――ううむ
「フィニッシュされたら□□ホテルでお風呂に入ってサッパリ。そのあと綺麗どころと一席設けさせていただきますので是非!」
――行きます!(笑)

マラソン人口が増えれば、やがてこんな時代がやってくるかもしれない。接待されることなんて死ぬまでありそうにない身としては、ちょっとイヤな予想だ。いや、それまでには引退しているか。(苦笑)

10月5日 ジョグ10キロ
10月6日 休養

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2010/10/04

地震が大好きNHK

今朝通勤電車の中で日曜朝のNHK-FM「名演奏ライブラリー」の録音を聞いていたら、モーツァルトのシンフォニーの途中で突然ピロピロという警報音が鳴り出し、新潟地方の地震情報が始まった。震源地、各地の震度など同じ情報を何度も繰り返している。

テレビだと画面の隅にテロップを流せば済むが、ラジオではどうしても番組を中断しなければならない。それは分かるけれども、全国版ではとりあえず第一報だけ入れて、後は近辺の地方局だけで流せばよいのではないか。

以前もテレビの7時の全国ニュースの途中で沖縄に地震があり、それ以後は地震情報ばかりになって呆れたことがある。地震情報も大切だけれど、速報の後もなお他のニュースを割愛してまで伝えるべきこととは思えない。

まさか地震が大好きということはないだろうが、初動対応で忙しいはずの地元役場の担当者を掴まえて電話で状況を尋ねたりするのは慎むべきではないか。

10月3日 LSD20キロ
10月4日 ジョグ10キロ/完全休肝

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2010/10/02

プレミアム商品券

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昨日から発売された「平城遷都1300年記念プレミアム商品券」をゲットした。1冊11500円分の商品券が1万円で買えるというもので、私は5冊買ったから7500円のおトクというわけだ。県内の特定店舗でしか使えないが、近所のスーパーで使えるから何の問題もない。

ところで、この商品券の存在を知ったのは大阪環状線の車内吊り広告であった。奈良県内では一度も目にしたことがなく、現に家内はじめ家族の誰もがその名前すら聞いたことがなかった。しつこいようだけど、奈良県の宣伝下手は相変わらずである。

それにもかかわらず、やはり知っている人は知っているのであって、今朝地元の商工会に出掛けてみたら、次から次に買い求める人が詰め掛けていた。県内の主な発売所は昨日今日でほぼ完売したらしい。皆、生活苦しいものね。(苦笑)

10月2日 ジョグ10キロ

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2010/10/01

『逸脱』

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久々の堂場瞬一。福永武彦のような純文学と違って、全く肩が凝らないのが何よりだ(笑)。版元紹介。

10年前の連続殺人事件を模倣した、新たな殺人事件。そして県警を嘲笑うかのように打たれる犯人の予想外の一手。鋭い推理と地道な捜査を続ける県警捜査一課の澤村は、上司と激しく対立し孤立を深める中、単身犯人像に迫っていくが…。ベストセラー連発の著者が放つ、新境地の警察小説。(引用終わり)

9月30日 軽いビルドアップ10キロ
月間走行 303キロ
10月1日 ジョグ10キロ

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