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2010/01/08

3Dテレビ

米ラスベガスで行われている家電ショーの今年の目玉は「3Dテレビ」なのだそうだ。特殊なメガネをかけて見ると立体映像になって、迫力ある画面が楽しめるという例のあれである。大幅な値崩れを起している薄型テレビに代わる新たな収益源にと、メーカー側は期待しているのだろう。

しかし、テレビを見るのにいちいち専用のメガネをかけるというのは面倒だし、そもそも3Dでなければ楽しめない映像ばかりではないだろう。ゲームなど限られた用途を除けば、商品としてそれほど普及しないのではないか。

これで思い出したのが、1970年代、当時中学生の私がオーディオに熱中していた頃に流行った、いや流行りかけた「4チャンネルステレオ」である。これからのオーディオは全て4チャンネルに切り替わるなどと喧伝された割には、数年も持たずに市場から完全に消え去ってしまった。

ディスクリート方式やマトリックス方式、スピーカーの結線だけの簡易方式など、規格が乱立したことも普及を妨げたと言われるが、何より4チャンネルでなければ楽しめないソフトなどほとんどなかったのが原因だ。SLや飛行機の爆音が背後から迫るサンプルは面白かったが、そんなものを毎日聴いてよろこぶ人などいないのだ。

3Dテレビも同様の末路を辿るような気が今からしてならない。

1月7日 ジョグ10キロ/完全休肝
1月8日 休養

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コメント

USJの立体映画は楽しかったですぅ。
よくできてました。

液晶テレビで利益がでなくなったので3Dに力を
いれるとか。

4chステレオとか ベータ式とか レーザーディスクとか
で失敗してるので 今度こそはっと思っているんでしょうね
きっと。でもどこかが抜け駆けとかして空中分解に
なるのかなぁぁぁ~~

投稿: たけちゃん | 2010/01/12 13:47

たけちゃん
今回は「規格乱立による企画倒れ」
はなさそうな報道でしたが、
そもそも3D映像のニーズが
どれくらいあるのか疑問です。

投稿: まこてぃん | 2010/01/12 22:57

おはようござます。
3Dテレビ ニーズがあるというよりか
無理やり作る っというか
押し付けてくると思っています。

メーカーが専用撮影機を安く作って
放送局に売る とる 送る 
見るほうは それを見るしかない(笑)

たぶんテレビ側で2次元と3次元に切り替えできるけど
2次元だと画像が荒いとかなって

右上に 3D放送中って字幕がでたりして~~(苦笑!!)

投稿: たけちゃん | 2010/01/13 09:14

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