…みたいな
職場で隣に座る女子社員のNさんが最近電話で「…みたいな」を連発している。「それを私に言ってもらっても…みたいな」とか「そこを詰めないと先に進めない…みたいな」といった具合である。
いちいち気にしなくてもいいようなものだが、気になり出すと気になるもので、30秒に1回ぐらいは出ている感じだ。はっきり言い切ってしまうと角が立つことを、言いかけておいて最後まで言い切らず、ちょっと柔らかくするというようなニュアンスなのだろうか。
なるほど便利な言葉かもしれないけれど、ビジネスの場面で頻繁に使うのはいかがなものだろうか。たとえ社内の人間同士であろうと、相手に伝えなければならない事項はオブラートに包まず正確に伝える必要がある。
この口癖、実は感染源が向かいの男子社員O君らしいことが分かってきた。先輩としてNさんを教育する立場にあるのに、これは困ったものである。今度Nさん、O君ひっくるめて懇々と説いて聞かせてやらないといけないか…みたいな。おっと。(苦笑)
10月8日 ジョグ10キロ
10月9日 休養/完全休肝
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コメント
うーーーん 何も言わない方がぁ
かな?
もっと上からの苦情がきそうなら先手をうたなあかんし~
難しいところですね~
私はだんまり派~~(苦笑;)
投稿: たけちゃん | 2009/10/09 22:23
たけしたさん
あくまでネタですよ、ネタ。
煙たがられるのを承知で説教するほどの
エネルギーは、今の私にはもうありません。
投稿: まこてぃん | 2009/10/10 21:27