通常と異なる音を認め…
今日は久々に自宅から橿原神宮公苑への朝ランとなった。日の出の時刻がどんどん早くなってきたのはありがたい。いつものように10キロのジョグを終えて自宅近くまで戻ってきたら、突然足元から「パン」という大きな音がして、脚どころか心臓が止まりそうになった。
咄嗟に何事が起こったのか分からなかったが、体には異常はなく、狙撃されたわけではなかったようだ。足元から何やらキナ臭い匂いがしている。どうやら道に落ちていたカンシャク玉を踏んだ拍子に破裂したようだ。近所の子供の悪戯に違いないが、これはちょいと悪質だ。もしクルマが踏んだとして、パンクはしないにしても運転者が動転すれば、何が起こるか分かったものではない。
そういえば、最近JR阪和線でもそういう事件があった。運転士が異常に気づいて列車を停止させたためダイヤが乱れ、6600人の足に影響が出たそうだ。重大事故に繋がる危険はないだろうが、これもかなりタチの悪い悪戯だ。警察は軽犯罪法違反容疑で捜査しているというが、威力業務妨害とか更に刑罰の重い列車往来危険が適用できないものかと、ちょっぴり鉄道ファンの人間としては思う。
ところで、タイトルはその際のJR列車運行情報での表現が面白かったので拝借した。
4月22日 ジョグ10キロ
4月23日 ジョグ10キロ(中断あり)
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