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2009/02/03

別大完走報告

昨年に続いて文字通りの「完走」報告である。(苦笑)

昨年は3週前に体調を崩して思うように練習ができず、2時間50分の参加標準記録を達成できなかった。今年はそのリベンジを期すべく、計画どおりの練習をこなした上で臨んだ大会だったが、結果的には昨年以上の惨敗に終わってしまい、体力の限界を痛感させられる結果になった。私のランニング・ライフは大きな分岐点を迎えた。

スタート時の天候は曇り、気温11.5度、湿度57%、北北西の風2.3メートルと発表されたが、体感的にはそれよりも若干暑く、北風がかなり強い。入りの1キロが4分ジャストくらい。その後、3キロ辺りまでは周囲に煽られて3分50秒前後で推移。

最初の給水までに早くもかなりの汗が出てきたのでカーボロードは成功していたようだ。給水ポイントでは今年もボトルが払底していたが、今回は回し飲みがランナー同士の不文律になっていて随分と助けられた。

15キロ地点までは関門に対し1分近い貯金があったが、別府市街に入って北風が強くなってからはズルズルとペースが落ち始めた。それまでの向かい風でかなり消耗したのか、折り返してからもスピードが回復せず、その時点では真剣にDNFを覚悟していた。しかし、関門アウトなら仕方ないが、自らリタイアするという選択は自分にはありえない。

30キロ通過が35秒前。この後、キロ4分12秒で行ければまだ35秒の余裕があるということだ。ストライドは伸びず、心肺も相当に苦しくなってきたが、行けるところまで行こう。35キロ通過が27秒前。あと5キロを4分17秒ペースでOKだ。

37キロまで来て何とか最後の40キロ関門を突破できそうな気がしてきた。3年前、そして2年前も、ここで大幅な自己ベスト更新を確信したのとえらい違いだ(苦笑)。しかし、それで安心したのか、39-40キロが4分半近くかかり、40キロ通過は何と12秒前だった。

後はお決まりの痙攣の兆候からダウンジョグ同様のペースまで落とさざるを得なかった。周囲のランナーはもっとペースダウンしているので10人ほど追い抜いた。ラスト1キロの大分川沿いに北上する箇所は予想以上の強い向かい風。記録がかかっていたらさぞ辛かったろう。

競技場に入った段階では時計はまだ49分台だったのは意外だった。何とか51分台でフィニッシュ。こんな体たらくでも走り切った後の爽快感と高揚感は変わらない。やはりマラソンは完走することに大きな意義があることを実感した。

【記録】
     SPLIT   LAP
0- 5k  0:19:40   19:40
5-10k  0:39:04   19:24
10-15k  0:59:05   20:01
15-20k  1:19:10   20:05
20-25k  1:39:12   20:02
25-30k  1:59:25   20:13
30-35k  2:20:33   21:08
35-40k  2:41:48   21:15
40-FIN  2:51:52   10:04
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順位 406位(完走 419人中)

2月2、3日 休養(筋肉痛)

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コメント

別大マラソンお疲れさまでした。テレビで観戦していても風が強そうなのがわかるくらいでしたが、その中での完走はお見事です。

私は未だ別大のゴールを踏んだことがないので、来年あたり久し振り(13年振り)に出てみようかな、という気持ちも湧いてきました。

投稿: りかねん | 2009/02/05 00:41

りかねんさん
温かいコメント、ありがとうございます。
留守録したTV中継をいま見終えたところですが、
トップランナーですら風に悩まされていましたね。
来年はご一緒できないと思いますが、是非出て下さい。

投稿: まこてぃん | 2009/02/05 22:18

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