ジャズ事始め
中学生の時に目覚めて以来、音楽は一貫してクラシックを愛好してきた。聴くだけでは満足できず、高校ではブラスバンド、大学ではオーケストラに所属してクラリネットを演奏した。しかし、最近ではオーディオセットの前に座って構えて聴く機会はほとんどない。通勤電車の中か、ジョグやLSDの時に携帯プレーヤで聴く場合がほとんどである。
そういう変化と関係があるのかどうか自分でも分からないが、最近なぜかジャズに関心を持っている。ちょうどツタヤで5枚千円のセールをやっていたので(動機はそれかい・笑)、ガイド本を参考に適当に選んでみた。
講談社新書のこのガイド本によれば、「ジャズとクラシックは想像以上に共通点がある」と書かれているし、意外にハマってしまうかもしれないという予感がしている。
12月22日 LSD36キロ
12月23日 ペース走10キロ(39分52秒)を含む14キロ
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コメント
お久しぶりです。
初めて音楽ネタに反応しました(笑)
今年あるきっかけがあって、初めてジャズコンサート(日野皓正クインテット)に行きました。
ピアノやトランペットの、やりたい放題とも見えるアドリブが楽しかったです。
なお、娘の中学の今年の吹奏楽コンクール自由曲は、
ショスタコービッチの「ジャズ組曲」でしたが、
こちらはいわゆる「ジャズ」ではなく、マーチ中心の楽しい曲です。
投稿: ながい | 2008/12/26 08:41
タイトルに惹かれて思わず(^^;
この内、4枚持っています。
まぁ名盤中の名盤ですから、当たり前かも知れませんが。
でも、一番感動するのはやはりエバンスのワルツ・フォー・デビィですね。
夜、酒を飲みながら部屋を暗くして聴いていると、そのリリカルなピアノに何故か涙が出て来ます(^^;
エラのオペラハウスも、楽しさ溢れて素晴らしいし、パーカーのナウズ・ザ・タイムや、ロリンズが力強いブローを聴かせる1曲目もいいですね。
でも、ジョン・コルトレーンのバラードが入ってないのはちと寂しいです(笑)
1枚200円で是非追加して下さいませ(^^;
しかし、5枚千円って・・・。
投稿: AKA | 2008/12/26 18:27
ながいさん
お久しぶりです。
ジャズのコンサートは行ったことないですが
ライブハウスには一度だけ行ったことありますよ。
それも何とNYのザ・ヴィレッジ・ヴァンガード!
しかし、当時は単なる観光客で半分寝てましたが。(苦笑)
ショスタコーヴィチの組曲は聴いたことないですが、
吹奏楽版も有名な「祝典序曲」はオケ1年目にやりました。
AKAさん
何となくそんな雰囲気があると思っていましたが
やっぱりジャズ党でしたか。(笑)
夜にお酒を飲みながら聴くのもいいですね。
特に女性ヴォーカルのちょっと気だるいような
雰囲気が何とも言えないです。
コルトレーンのバラードですか。φ(..)メモメモ
あ、「5枚千円」は販売ではなくレンタルです。
投稿: まこてぃん | 2008/12/27 10:05