再び北京と並走
先週の女子マラソンに引き続き、LSDを走りながらラジオの実況を聞いた。金哲彦先生の解説が聞きたかったこともある。日本勢は直前に大崎が棄権、尾方も佐藤も序盤から積極的に仕掛けてきたアフリカ勢のスピードに全くなすすべもなかった。
せめてもの救いは、優勝したワンジルがいわば日本育ちの選手だということぐらいだが、あの暑さの中で2時間6分台の五輪新を叩き出した走りは、日本の男子マラソンの現状とは完全に異次元のものだ。
今日で北京五輪も閉幕。アナウンサーの絶叫を聞かされるだけなので、ほとんどTVを観ることもなかったが、偶然ながら女子ソフトボールと男子4継の決勝をリアルタイムで観られたのは良かった。
8月23日 ペース走10キロ×2本(キロ4分10~15秒)を含む24キロ
8月24日 LSD20キロ
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