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2007/10/09

ポストホルンその後

注文していたポストホルンセレナーデのCDが届き、この3連休の音楽はモーツァルト三昧となった。セレナーデやディヴェルティメントといったタイトルの曲は、何らかの行事や式典のために誰かの注文で作曲されたものが多く、「機会音楽」として一括りにされて、ともすれば交響曲などに比べて一段低いもののように扱われがちだ。

しかし、例えば交響曲第35番「ハフナー」が元々セレナーデとして作曲されたものを再編成したものであることからも分かるように、モーツァルトの場合はセレナーデやディヴェルティメントといえども各楽章は交響曲のそれに十分なりうるだけの充実した内容を持っている。

今のお気に入りはこのポストホルンと、セレナータ・ノットゥルナK239、それにディヴェルティメント第15番K287である。K287は「ロードロン・セレナーデ第2番」として親しまれているもので、かつて吉田秀和氏も絶賛したカラヤン=ベルリン・フィル盤を飽きずに愛聴している。

10月8日の練習内容 ジョグ10キロ
10月9日の練習内容 ジョグ10キロ

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コメント

大変、ご無沙汰しております。まこてぃんさんの音楽ネタには敏感に反応してしまい、半年ぶり?ぐらいのコメントです。
ポストホンルセレナードに、中学生の頃、感銘を受けたとのことですが、私はFMで流れるセレナーデ11番Esdurを高校の時に初めて聞いて、非常に感動しました。あの1楽章のクラリネットの優美なソロを聞いて、いつかはあんなに上手く演奏してみたいと思いつつ、オケに入団したことを覚えています。
ところで、次、お会いできるのは、別大の前日の宴会場でしょうか?楽しみにしております。

投稿: matu | 2007/10/11 22:10

matuさん
こちらこそご無沙汰です。
第11番K375も懐かしいです。
高校のブラスバンドで編曲版を演奏しました。

同じ木管アンサンブル用の曲では、
第10番の13管楽器のための
「グラン・パルティータ」K361が大名曲ですね。
映画『アマデウス』でサリエリがこの曲に託して
モーツァルトの天才ぶりを賞賛していました。

別大は参加資格が変わらなければ出たいのですが、
仕事の関係もあってやや流動的です。

投稿: まこてぃん | 2007/10/12 12:33

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