トレッドミル入れ替え
昨日は雨のため京都アクアリーナで練習したが、ここのトレッドミルが今月新しいマシンに入れ替わった。STEXというブランドは初めてだが、検索してみると日本のメーカーのようだ。何でも、直流ではなく交流のモーターを使ったので故障しにくいというのだが、素人には何のことやらサッパリ分からない(笑)。
ただ、「新開発のショックアブソーバーの使用により衝撃を吸収して走りやすい」というのは実感として分かる。上下にバウンドするような動きが少なく感じられて、スピードを上げてもなかなか快適なのだ。
もうひとつの特徴は心拍計が内蔵されていることで、操作盤下のグリップを両手で握るか、ポラール社のトランスミッター(発信機)を装着することで感知する仕掛けだ。早速自前のトランスミッターを持参して試してみたらちゃんと作動した。ただ、目標とするATレベルの160~170辺りでは目盛りが5拍刻みと粗いのがネックだ。
仕様では時速25キロ(キロ2分24秒!)まで出るらしいが、ジムの方で時速16キロ(キロ3分45秒)でリミットをかけている。それはまあいいとして、60分経過で一旦強制的に停止するように設定しているのは困る。私のような長時間使用者への対策だろうが(汗)、ビルドアップ練習の終盤で止められるのは少し辛いものがある。
5月26日の練習内容 LSD20キロ
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