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2007/02/27

お医者様はクラシックがお好き?

本、映画の次は音楽ネタの番だが、少々こじつけ気味である(笑)。

この週末、K大学オーケストラのOB有志十数名による同窓会(単なる飲み会だが・笑)に参加した。聞けば、先月行われた現役生の定期演奏会を聴きに行った数名の間で急に話が持ち上がったらしい。一般に、40代後半から50代にかけて、急に同窓会の機会が増えるというが、まさにご多分に漏れずで、自分もいよいよそういう歳になったということだ。人生も後半から終盤に差しかかり、自分の来し方、アイデンティティを確認しておきたいという心理が働くのだろうか。

中には卒業以来初めてという人もいる。実に26年ぶりということになる。お互いの容貌と体格(笑)の変化に最初は驚いたが、昔話に花を咲かせているうちに、段々と学生当時にタイムスリップしたような錯覚に陥るから不思議だ。

ところで、出席者を見渡すと、医者、大学医学部、さらには薬剤師や薬品業界まで含めると、実に半数近くが医療関係者で占められていることに気がついた。更に言えば、彼らの大半は現在でもアマチュアオケなどで音楽活動を続けている。

以前、所属していた東京の某アマチュアオケの指導者もお医者さんだった。医者というのはよほどクラシック音楽がお好きな人種らしい。独特のストレスを解消する効果でもあるのだろうか。

2月26日の練習内容 ジョグ10キロ
2月27日の練習内容 完全休養

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2007/02/25

『カサブランカ』

Casablancaご存じ、ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン主演の名画である。英語の勉強ということもあるが、最近続けて読んでいる稲見一良の本の中にボガート主演の別の映画の引用があって、本当はそれを観たかったのだが、レンタルDVDがなかったので、とりあえずもっと有名なこちらの方を先に観てみた。

まず、英語の勉強という意味ではかなり難易度が高かった。なにせボガートはじめ登場人物の英語が早口で、英語字幕のカバー率がざっと7~8割ぐらい。日本語字幕に至っては半分程度という感じである。ちなみに、かの有名な「君の瞳に乾杯!」というセリフは、映画中なんと4回も出てくるが、原文では "Here's looking at you, kid." とある。これはどう捻くり回しても「君の瞳に乾杯」とはならないだろう。翻訳史上に残る創作と言ってよいと思う。

あまりに有名な作品なので、内容についてはあちこちで既に書き尽くされているだろうから、ここでは結末についての個人的な感想だけを記しておきたい。(ネタバレ注意)

2月24日の練習内容 ジョグ10キロ
2月25日の練習内容 LSD20キロ

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2007/02/23

『猟犬探偵』

Joe稲見一良著。『セント・メリーのリボン』の最後に収められた猟犬探偵・竜門卓を主人公とする同名の短篇がシリーズ化されたものである。光文社文庫の解説。

〈竜門猟犬探偵舎〉に奇妙な依頼が舞いこんだ。動物プロダクションから傷ついた一頭のトナカイとともに一人の少年が失踪、その行方を追ってほしいというものだった。竜門卓は相棒の猟犬ジョーを連れ、その臭跡を辿りながら有馬の山中へと分け入るが……。(「トカチン、カラチン」)
心優しきアウトローたち。自らの信念に従い行動する男の美学。感動の連作短編集!(引用終わり)

2月22日の練習内容 ジョグ10キロ
2月23日の練習内容 完全休養

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2007/02/21

『mink』

Minkこのところランの方はすっかりオフモードで、ブログの話題も本、映画、音楽のリピート状態だ(笑)。今日は音楽の番ということで取り上げたのが mink という人。前に書いた LENA PARK と同じく、韓国系の女性歌手である。mink とは made in Korea の略らしい。公式サイトはこちら

ふだんは専らクラシック党の私がこの種の音楽を聞くきっかけと言えば、LENA PARK と同様NHK-FMの「歌謡スクランブル」しかない。先日の放送で、この人が歌った近日公開の映画「蒼き狼」の主題歌「Innocent Blue」が流れていて、とても印象に残ったからだ。

ツタヤで探してみると、アーティスト名と同名の「プロローグ」アルバムがあったので借りてみた。今月末に「Innocent Blue」を含む「ファースト」アルバムがリリースされるというから、ちょっとややこしい(笑)。

全般に声域は低く、少しハスキーで決して伸びのある声ではないが、それにもかかわらず非常な力強さを感じる歌唱である。囁くようなバラードでもそのテイストは変わらない。「癒やされる」というよりは、少し凹んだ時にも立ち直る勇気を与えてくれるような歌だ。

2月20日の練習内容 完全休養
2月21日の練習内容 ジョグ10キロ

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2007/02/19

『レディ・イン・ザ・ウォーター』

WaterM.ナイト・シャマラン監督作品。公式サイトはこちら。この監督の作品は『シックス・センス』以来全て観てきたが、出来不出来の差が大きいというのか、心揺さぶるようなヒューマンドラマを見せてくれるかと思えば(『シックス・センス』『ヴィレッジ』)、「一体何、これ?」というのもある(『サイン』)というのが、私の個人的な感想である。

前者を期待して観てみたが・・・

2月18日の練習内容 完全休養
2月19日の練習内容 ジョグ10キロ

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2007/02/17

『魂の森を行け』

Isshi珍しくノンフィクションものである。さとなおさんのサイトで勧められていたので読んでみた。版元紹介はこちら。本の中身はリンク先を見ていただくとして(手抜き・笑)、個人的な感想を。

文庫本の帯の惹句に「スギもマツも もういらない。シイとタブノキをとり戻せ。」とあるが、宮脇先生の唱える「ふるさとの木による ふるさとの森」の再生をひとことで言えばそういうことになるだろう。

わが国ではこれまで木材生産のためにスギ、ヒノキ、マツを一生懸命植えてきたが、自然の植生に反して人間が手を加えた人工林は、人間が手入れを止めた途端に荒廃し始める。国内材の需要低迷により日本の林業は深刻な状況にあるが、そのことが日本の野山と自然環境に甚大な影響を及ぼしている。

身近な例で言えば、近年多くの人々を悩ませている花粉症の流行も、実はこのことと関係している。私自身、スギやヒノキが多い明日香から吉野へかけてのコースを毎週のように走るせいか、ご多分に漏れず2、3年前から目の痒みを感じるようになった。現実に花粉の飛散は増えているのである。少し長くなるが宮脇先生の説明を引用する。

「各地で広葉樹を切ってスギ、ヒノキ、カラマツの針葉樹の画一造林を進めた。20年間も下草刈り、枝打ちをやれば当然競争相手がいないから、(中略)非常によく育つ。ただ、よく育つけれど、結局、長持ちしない。(中略)同じものだけを無理に植えたところではその下に子供ができないんですね。ところが生物は弱ると子孫を残そうとして、必死で生殖作用を行う。植物の場合、花を咲かす。スギの場合は、花を咲かせれば花粉が出る。」(本書191頁)

なるほどそういうことだったのか。まさに膝を打つ思いである。

そうではなく、人間が関与しない状態のその土地の自然な植生(潜在自然植生)に戻そうというのが宮脇先生の主張である。本州の大部分ではカシ、シイなどの常緑広葉樹林が自然の植生であり、代々守られてきた「鎮守の森」もそれに当たる。

ところで、その主張を実際の植林運動に展開する宮脇先生の活動を紹介した第6章「『ふるさとの森』再生」の中に、奈良の橿原バイパスの話が出てくる。近隣住民の反対で工事が大幅に遅れていることは知っていたが、宮脇方式による植栽帯の提案を契機に住民との対話が始まり、各地の土木工事の先例となったことは、近所に住んでいながら迂闊にも全く知らなかった。

Bypass1_2早速、現地調査に赴いた。近鉄大阪線をアンダーパスしている箇所である。普通緑地帯といえば、芝生の上に植木が何メートルかおきに並んでいるといったものを想像するが、ここはそれとは全く違い、雑木林みたいなのが切れ目なしに帯状に連なっている。並木の整った美観とは無縁で、外観上は必ずしも美しいとは言えない。きっと誰も手入れをせず、放ったらかしにされているのだろうと思い込んでいた。

Bypass2_1しかし、実はそれが本当の狙いだったのである。大きく育ったシラカシの根元を見ると、見事に等間隔に植わっていて、これが植林であることが窺えるが、植林から25年が経過した現在、外観も内部も完全に自然の森のようになっているのだ。

さとなお氏もコメントしているが、ここで注目すべきなのは、自然植生ということは、植林直後を除いて完全にメンテナンスフリー、つまり人間の手を入れる必要が全くないということだ。それに地域の自然に適応した植生であるから、病害虫や干ばつにも強い。それに常緑樹であるから酸素発生量も芝生の30倍に達するという。結構づくめなのである。

Bypass3_1こういう素晴らしいことをやっていながら、土木技術者の気質なのかどうか知らないが、役所というところはつくづくPRが下手なのだなあと思った。

2月16日の練習内容 ジョグ10キロ
2月17日の練習内容 ジョグ10キロ

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2007/02/15

『グレの歌』

Gurrelieder_1磯釣りの話ではない(笑)。久々の音楽ネタである。先だっての3連休で時間が取れたので、買ったままシールも破っていなかったCD(まだ数枚ある)をようやく聴けた。最近は音楽は走りながら携帯プレーヤーで聴くのがほとんどで、ちゃんとステレオの前に座って「鑑賞」するのは久しぶりだ。

アーノルド・シェーンベルクが12音技法に移行しようとしていた1911年に完成した大作で、大編成のオーケストラに5人の独唱者、3つの合唱が加わり、演奏時間は2時間近くを要する。その昔、都響か東フィルの定期で一度聴いたことがあるが、東京文化会館のステージが溢れんばかりの楽員と合唱団員で埋め尽くされていたことを記憶している(その時初めて聴いた曲の記憶はほとんどない・笑)。

今回聴いたCDは2001年9月にサイモン・ラトルがベルリン・フィルを指揮したライブ録音である。独唱陣もカリタ・マッティラ(トーヴェ)、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(森鳩)、トーマス・モーザー(ヴァルデマル王)など豪華である。当時まだ売り出し中だったトーマス・クヴァストホフが農夫・語り手役で気を吐いている。

さて、これだけの大作ともなると、さぞや複雑長大な物語を題材にしているのだろうと思いきや、実際にはストーリーは至って単純である。舞台はコペンハーゲン北方のグレ城。ヴァルデマル王は庶民の娘トーヴェと恋に落ち、逢引きを重ねるが、それが王妃の怒りに触れ、王妃はトーヴェを暗殺する。絶望したヴァルデマル王は狂乱に陥り、神を呪う。自らも死者となったヴァルデマル王は亡者として夜の森を駆け回るが、苦悶に満ちた世界はやがて自然の力によって浄化されるというもので、単純と言えば単純だが、後半はちょっとワケが分からないとも言える(苦笑)。

また、大編成のオケと合唱による壮大な音の饗宴を予想すると、ちょっと肩透かしを食らう。曲は構造的にはソリストの叙情的なモノローグと、オーケストラによる序奏、間奏から成り立っていて、大音響で聴衆を圧倒するというよりは、精緻で多彩な音響による織物を思わせる。ソロやソリの部分もかなりあって、150人ものオケを並べておいて僅か数人しか演奏しないのはもったいないが(笑)、そこはさすがにベルリン・フィルの名手たちであり、優秀な録音とも相俟って聴き応え十分の演奏を展開している。ブックレットのインタビューで、ラトルがこの曲を「世界で最も大きい弦楽四重奏曲」と語っているのは、蓋し至言であろう。

さて、今度はマーラーの「一千人の交響曲」と聴き比べてみようか。

2月14日の練習内容 完全休養
2月15日の練習内容 ジョグ10キロ

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2007/02/13

『やわらかい生活』

Yawarakai別大が終わって1週間。レース後も田中宏暁先生の本に従って1週間は完全休養に充てた。また、当然ながらレース前の節制の反動で、甘辛両党の本領を遺憾なく発揮している(苦笑)。というわけで、この3連休は実にのんびりとした気持ちで過ごしたが、こういう時にぴったりの映画がレンタル開始になっていたので、早速借りて観てみた。公式サイトはこちら

両親と親友の死を契機に躁うつ病に陥ったバリバリのキャリアウーマンが、東京の下町・蒲田に引越して新しく静かな生活を始める。個性的だがそれぞれに欠点(?)を抱えた男たちとの奇妙な交流を通じて、強張っていた心が次第にほぐれていくというストーリーである。「やわらかい生活」というタイトルはコピーとして秀逸だと思う。

少し手垢のついた言葉で言えば、「癒やされる」映画というべきか。格差拡大、弱肉強食の風潮が強まる時代の中で、ふとエアポケットに迷い込んでしまった主人公の、戸惑いと立ち直りのドキュメントでもあるだろう。

この映画は舞台をニューヨークに移しても成り立つように思う。ウォール街を肩で風切り歩いていたキャリアウーマンが、ある日うつ病を患う。神経科医と薬への過度の依存。ブルックリン辺りの古アパートに引越し、ゲイやチンピラと知り合って・・・。

いや、むしろ逆か。日本がアメリカ流のギスギスした社会になりつつあるということなのかもしれない。

2月12日の練習内容 ジョグ10キロ
2月13日の練習内容 ジョグ10キロ

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2007/02/11

『セント・メリーのリボン』

Saintmary稲見一良の2冊目。既にこの世にない作者の遺した数少ない本だけに、じっくり味わうように読んだ。版元紹介。

失踪した猟犬捜しを生業とするアウトロー探偵・竜門卓の事務所に、盲導犬の行方をつきとめる仕事が舞いこんだ。相棒の猟犬ジョーとともに調査を進めるうちに、薄幸な、ひとりの目の不自由な少女のもとに行きつくが、やがて……。(表題作)
限りなく優しい誇り高い男たちの人間模様を、無駄のない文体とハードボイルド・タッチで描いた、感動を呼ぶ珠玉の作品集!(引用終わり)

2月10日の練習内容 完全休養
2月11日の練習内容 完全休養

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2007/02/09

別大完走記

←に完走記をアップした。相も変わらずの長文駄文だが、3連休で時間があれば読んでやって下さい。

2月8日の練習内容 完全休養
2月9日の練習内容 完全休養

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2007/02/07

『ダック・コール』

Duck_call 稲見一良(いなみ・いつら)著。この人の名は聞いたこともなかったが、ある人に勧められて読んでみた。相変わらず主体性のないことであるが、良い本を読むのにきっかけなど何でもよいのかもしれない。カバーの紹介文。

石に鳥の絵を描く不思議な男に河原で出会った青年は、微睡むうち鳥と男たちについての六つの夢を見る―。絶滅する鳥たち、少年のパチンコ名人と中年男の密猟の冒険、脱獄囚を追っての山中のマンハント、人と鳥と亀との漂流譚、デコイと少年の友情などを。ブラッドベリの『刺青の男』にヒントをえた、ハードボイルドと幻想が交差する異色作品集。“まれに見る美しさを持った小説”と絶賛された第四回山本周五郎賞受賞作。(引用終わり)

2月6日の練習内容 完全休養
2月7日の練習内容 完全休養

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2007/02/05

別大続報

完走記は今週末をメドに書くつもり。とりあえずラップタイムを。40キロ手前で脚が攣るまではほぼ完璧だったのだが・・・。



     SPLIT   LAP
0- 5k  0:19:18   19:18
5-10k  0:38:37   19:19
10-15k  0:58:11   19:34
15-20k  1:17:42   19:31
 
HALF  1:21:57
20-25k  1:37:12   19:30
25-30k  1:56:45   19:33
30-35k  2:16:35   19:50
35-40k  2:36:28   19:53
40-FIN 2:45:36    9:08
------------------------
順位 213位(完走310人中)

2月4日のレース結果 別府大分毎日マラソン 2時間45分36秒
2月5日の練習内容  完全休養(マメを潰して走れず・泣)


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2007/02/04

別府大分、速報!

手元計時2時間45分36秒で自己ベストを1分以上更新!

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2007/02/03

別府3点セット

大会前日というのに、「グルメ」などというカテゴリーはいかがなものかと思うが・・・。(笑)

Sekiまずは選手激励パーティの目玉、関アジ、関サバ。開始と同時にランナーがキロ3分を切るペースで殺到するが、何とか数切れを確保。これで参加費の元は取れたか。

続いては・・・

Dango_2

これもパーティのメイン料理、大分名物「だんご汁」。きしめんを更に幅広にしたような「だんご」が入っていて、カーボロードの仕上げにぴったりだ。2杯も食べてしまった。

そして、仕上げは当然、コレ。

Kogetsu湖月の餃子(写真は2人前)。昨年の投稿を見て興味をもったM氏をお連れしたが、店から出ると、今度はKさんOさんペアがテイクアウトを買いに来られたところに出くわした。来年はランナーで一杯になるに違いない。(笑)

さて、これだけ食べて、明日はどうなることやら。(苦笑)

2月2日の練習内容 完全休養
2月3日の練習内容 完全休養

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2007/02/01

本格的カーボローディング

前回の防府読売マラソン惨敗の原因は直前の調整ミス、なかんずくカーボローディングの失敗にあったことが段々と分かってきた。減量にこだわるあまり、最も重要なレース直前3日間においても炭水化物を避けたダイエットを続け、ただリディアード先生の説に従って36時間前(実際には時間帯の関係で約30時間前となった)から蜂蜜を集中的に摂取することでカーボロードしたつもりでいたのだが、やはりグリコーゲンの蓄積が不十分な結果に終わり、レース前半でエネルギーが枯渇したようなのである。

そこで、今回は本格的なカーボローディングを実行することにした。その方法によって昨年11月の福知山で見事初サブスリーを達成されたけんあんさんにあやかろうというわけだ。具体的な内容はそちらを見ていただくとして(手抜き・笑)、今週前半と後半でガラリと食事内容を変えるところがミソである。

その過程で意外な発見がひとつあった。普段から炭水化物は極力食べないようにしている私ですら、朝食に1個だけ食べていた小さな全粒粉ロールパンを省くだけで、3日間で1キロ以上も体重が減ったのである。

「あるある大事典Ⅱ」の捏造事件を機にいわゆるフードファディズムの弊害が論じられ、私が以前から信奉し実行しているアトキンス博士の低炭水化物ダイエットについても、一部で批判の対象になっているが、少なくとも今回の体験はこのダイエット方法のインダクション(導入)部分の効果を実証したものと言えると思う。

さて、今日から3日間は全く走らない予定である。サロマ湖ウルトラマラソンの直前は同じ調整法を取ったが、フルマラソンでは初めての経験だ。果たして吉と出るか凶と出るか。

1月31日の練習内容 ビルドアップ10キロを含む24キロ
1月の月間走行距離  377キロ
2月 1日の練習内容 完全休養

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