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2006/10/30

ようやく38分切り!

土曜日は長居公園で10キロのタイムトライアル。折角距離測定した橿原神宮周回コースも、毎週末のように「○と△のフェスティバル」といった行事があって混雑し、スピード系の練習ができないのだ。

昨年はマキノ健康マラソン10キロの部にエントリーしていながら、電車の時間を間違えてDNSという失態を演じ、やはり長居公園でひとり代替レースを行った。その時のタイムは38分25秒で、目標の38分をどうしても切ることができなかった。

今年はここまで順調に練習を積んできたことと、早めの減量がある程度効果を現していることから、38分を切るのはそれほど難しくないだろうと思っていたが、実際には37分55秒とギリギリだった。

気温20度を超える暑さのせいもあるが、途中から腹具合がおかしくなり、6キロ以降はパタッと脚が出なくなってしまった。一番遅いラップはキロ3分54秒。何とこれは本番の防府で設定する予定のタイムではないか! ううむ。こんな体たらくではかなり厳しいレースになりそうだ。

今週いっぱい休養したら、来週からいよいよラストステージのペース走練習に入る。

10月29日の練習内容 LSD36キロ
10月30日の練習内容 休養ジョグ10キロ

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2006/10/28

『狼花』

Lobisomem大沢在昌の新宿鮫シリーズ第9作。近所の図書館に速攻で予約を入れておいたおかげで早くに読めた。今からだと半年待ちとか。早く返さなきゃ(笑)。まずは版元紹介。

日本国のあり方を問う大事件の発端は、新宿中央公園でのナイジェリア人同士のささいな喧嘩だった──。
地獄を覗かされ、日本を捨てた国際犯罪者・仙田。外国人犯罪を撲滅するため、限界を超えようとするエリート警官・香田。どん底からすべてを手に入れようとする不法滞在の中国人女性・明蘭。自ら退路を断ち突き進む男女の思惑と野望が一気に発火点に到達した時、孤高の刑事・鮫島が選ばざるを得ない「究極の決断」とは?
理想と現実、信念と絶望、個人と社会、正義の意味、そしてこの国のありようが、骨太かつスピーディな物語に溶解していく。ターニングポイントとなるシリーズ最大の問題傑作、ハードカバーで登場!(引用終わり)

10月27日の練習内容 ジョグ10キロ
10月28日の練習内容 タイムトライアル10キロ(37分55秒)を含む17キロ

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2006/10/26

久々の2部練

昨日は有給休暇を取得。他の用事もあったが主眼はポイント練習のためである。毎週火曜はランオフのため、まず朝食前の10キロジョグで体をほぐす。出勤日であれば真っ暗な中を走らなければならないところだが、早朝の一番清々しい時間帯に走るのは気分爽快で、その後の朝食も美味い。

午前中に用事を済ませて、昼食後は小1時間昼寝。気分がすっきりしたところでストレッチと筋トレでウォームアップ。夕方にかけての一番体が動く時間帯に本日のメイン練習2キロ走×5本を行った。7分30秒を少しでも切るという目標は何とかクリアして5本こなしたが、相変わらずスピード練習は最も苦手とするところだ。

しかし、単に心肺を追い込むだけなら坂道ダッシュでもいいが、「大きなフォームづくり」のためには欠かせない練習であることを実感した。今週末はスピード練習の締めくくりとして10キロのタイムトライアルを行う予定。地獄の日々は続く(泣)。

10月25日の練習内容 午前 ジョグ10キロ
               午後 2キロ走(7分25~30秒)×5本を含む14キロ
10月26日の練習内容 ジョグ10キロ

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2006/10/24

『チェンジング・レーン』

Changinglanes先週末、少し時間ができたので久々にDVDを借りてきて観た。原題は "CHANGING LANES"。「車線変更」ということだが、邦題では複数形のSが落ちている。実は10月からの新しいラジオ英会話でこの言葉が出てきて、そう言えばそんな映画があったなと思い出した次第。読書と同様、映画鑑賞も手当たり次第なのである(苦笑)。ツタヤのサイトの作品紹介は以下のとおり。

若手弁護士・ギャビンは重要な法廷を控え、渋滞の高速道路を急いでいた。しかし、不注意な車線変更で隣の車と接触事故を起こしてしまう。車をぶつけられたドイルもまた、別居中の妻と息子の親権をめぐる裁定を控えていた。先を急ぐキャビンは白紙の小切手を渡すと、そのままドイルを置き去りにしてしまう。重要な証拠ファイルを一緒に渡してしまったことを気付かずに…。
“目には目を”のリベンジ合戦は、若手弁護士とくたびれたアル中男という「一般市民」のなかに潜む、善と悪の心が生み出したサスペンス。ベン・アフレックとサミュエル・L・ジャクソンが都会に生きる防衛心を印象的に演じ、誰しもに潜んでいる「善と悪」の境を浮き立たせている。(引用終わり)

10月23日の練習内容 ジョグ10キロ
10月24日の練習内容 完全休養

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2006/10/22

2代目は25.5センチ

久々のランニングネタである(笑)。

これまでランニングシューズはずっとアシックス社の26センチを使ってきた。さしたる理由はない。最初に買った時から26センチで、これまで特に不都合がなかったからに過ぎない。

しかし、今年3月の同社のランニング能力測定の結果、推薦されるシューズのサイズは25.5センチという見立てで、次に買う時からはそうしようと思っていた。既に本番用のソーティは25.5センチを買ってあるが、これはまだ一度も走っていない。十分に練習を積んで減量もしてからでないと怖くて履けない代物だからだ。

Shoes先日、京都コンサートホールで行われたマーラー・チェンバー・オーケストラの演奏会を聴きに行った際、実は少し早めに出かけて、北山通にある「キャロット」に立ち寄った。幸い、普段の練習用のターサークラッチ(下)と、LSDやクロカン用のゲルフェザーLT(上)の25.5センチが安く手に入った。色も好みのものが残っていた。

本日のLSDでゲルフェザーを初めて使用した。これまでは「TRターサー」という、普通のターサーより耐久性のあるタイプを履いてきたが、鯖街道や妙見奥の院などの山道で酷使した結果、とうとう寿命が来ていたのだ。

ゲルフェザーはだいぶ以前に使ったことがあるが、当時よりデザインも洗練されて、少し軽くなった印象だ。25.5センチのシューズで本格的に走るのは初めてだったが、ミリ単位で注文を出すプロとは違って、そこは市民ランナーである。5ミリぐらいは誤差の範囲のようでもあったが、26センチよりも何となくフィット感が良かったような気もする。靴擦れなどの問題も全くなかった。

来週あたりからターサー、さらに福知山でソーティと、それぞれ25.5センチを逐次投入していく計画である。

10月21日の練習内容 2キロ走(キロ3分45秒)×5本を含む14キロ
10月22日の練習内容 LSD36キロ

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2006/10/20

『イン・ザ・プール』

Pool奥田英朗はこれで3冊目。ドナルドさんも偶然最近読まれたばかり。表紙はクールでミステリアスな印象だが、内容はかなり異なる(笑)。まず版元紹介。

どっちが患者なのか? 精神科医伊良部のもとを訪れた悩める者たちは、その稚気に驚き、呆れ……。今、注目の新鋭が放つ連作短篇集
精神科医・伊良部一郎。彼のもとを訪れる悩める者たちは、誰もが驚き呆れます。「どっちが患者なのか?」。水泳中毒、ケータイ中毒、慢性勃起症状……、患者たちは稚気溢れる伊良部の姿に、己の深刻なる悩みがバカらしくなり、やがて──。現代世相の病理を、コミカルかつ軽妙な筆致で描き出した怪作(!)です。(引用終わり)

10月19日の練習内容 インターバル1キロ×6本(3分45秒)を含む12キロ
10月20日の練習内容 ジョグ10キロ

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2006/10/18

牛丼 Light

牛丼は吉野家ではなく、すき家党である。BSEの不安というのもなくはないが、それよりも、業界最大手は本能的に避けたくなるという、度し難いひねくれ根性のせいである(苦笑)。また、株主として優待券を行使するだけでなく、売上げアップに少しでも協力するという義務感めいたものも、少しばかりはある(笑)。

男性客をターゲットにカウンター席のみ、ほぼ牛丼単品で勝負する吉野家と違って、すき家は家族でも気軽に入れるようテーブル席も用意し、多様なトッピングの牛丼、豚丼に加え、五目あんかけ、まぐろ、鳥そぼろなど各種丼にカレーまで、メニューは非常に幅広い。

Light今回、新たに「牛丼 Light 」というメニューが加わった。これは最近の健康ブームに応えてご飯の代わりに豆腐とサラダを使い、その上に牛肉を盛ったもので、通常の牛丼が701キロカロリーあるのに比べ、340キロカロリーと実に半分以下である。

一般の牛丼ファンに言わせれば邪道そのものだろうが、ランナーとして日頃から減量に四苦八苦し、少々行儀悪いが牛丼のご飯をほとんど残すような食べ方をしている私にとっては非常な福音である。豆腐のおかげで少しはお腹が膨れるのもいい。

これでまた、すき家のお世話になる機会が増えそうだが、株価の方ももう少しパッとしてくれないものか(苦笑)。

10月18日の練習内容 ジョグ10キロ

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2006/10/17

ドラマ版『のだめ』始まる!

コミックでは唯一の愛読書『のだめカンタービレ』のドラマ版第1回が昨夜放映された。アニメではなく実写となると原作のイメージとは相当違うのではないかと、半ば「観るのがコワい」状態だったが、今回観た限りではほぼ杞憂であったと言える。細部に至るまで(スーパーの買い物袋も!)ほぼ忠実に原作をドラマ化しているようだ。

何より、原作者が太鼓判を押したという主演の上野樹里(のだめ)と玉木宏(真一)がいい。ロケ先の洗足学園に現れた彼らを見て、学生たちが「漫画から飛び出したみたい」と感じたのも、強ち誇張ではないだろう。玉木宏はよく知らないが、上野樹里は『チルソクの夏』『スウィングガールズ』と観て来て、女優として着実に成長しているのを実感した。谷岡先生に与えられたモーツァルトの課題曲はお前には無理だと真一に突き放され、しょげ返ってしまうシーンでの表情だけでの演技は大したものだ。

峰龍太とそのオヤジ、打楽器の真澄も、よくここまで似せたものだと驚いたが、唯一残念なのはシュトレーゼマン役の竹中直人。器用な俳優で、決して嫌いではないのだが、好色な一面を持つドイツの巨匠指揮者という役にはやはり無理がある。片言の日本語の喋り方などある種ステレオタイプに陥ってしまって、独自の役作りができていない感じである。かと言って、他に誰がこれを演じられるかというと首を捻ってしまう。辛うじて思いついたのが今は亡き岡田眞澄だが、さてどうだろうか。

蛇足ながら、桃ケ丘音大オケの指揮者はフジテレビアナウンサーの軽部真一が演じていた。もうひとりの真一というシャレではないだろうが(笑)、自身熱烈なオペラファンでもあるだけに、熱のこもった演技を見せていた。

10月16日の練習内容 ジョグ10キロ
10月17日の練習内容 完全休養

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2006/10/15

『ガール』

Girl奥田英朗の2冊目。ご覧のような可愛らしい装丁に少し引いてしまった(苦笑)。版元紹介も一風変わっている。

30代。OL。文句ある?

さ、いっちょ真面目に働きますか。
キュートで強い、肚(はら)の据わったキャリアガールたちの働きっぷりをご覧あれ。

<こんなお心あたりのある方に、よく効きます。>
●職場でナメられてる、と感じた
●親に結婚を急かされた
●若い後輩の肌つやに見とれた
●仕事で思わずたんかをきった
●ひとめぼれをした
●子どもの寝顔を見て、頑張ろうと思った

きっとみんな焦ってるし、人生の半分はブルーだよ。既婚でも、独身でも、子供がいてもいなくても。(引用終わり)

10月14日の練習内容 2キロ走(7分40秒程度)×5本を含む14キロ
10月15日の練習内容 LSD40キロ

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2006/10/13

私の愛した不等式

今季の重点項目のひとつが減量。かなり早い段階から取り組んでいて、ほぼ昨年までのレース直前+αぐらいで推移しているが、昨年よりも上を目指そうとすれば、当然体重もそれ以下に減らさないといけない。

しかし、食事の面では必要な栄養分(カロリーではない)を摂るためには、もうこれ以上減らせないところまで来ている。ある日、無理してマクドのサラダだけで夕食を済ませたら、翌朝にかけてひどい全身の倦怠感に襲われた。

残る課題はひとつしかない。アルコールである。特にビール関係飲料がクセ者だ。週末など気が大きくなって、つい缶で2本3本といってしまう。これを何とか1本で済ませる方法はないものか。

すなわち、現状「2本目が飲みたい欲求>減量の意志」となっている不等号を逆転させたい。ただし、「2本目が飲みたい欲求を抑える」とか、「減量の意志を強くする」という選択は考えないことにする。そんなことができるなら苦労しない(笑)。かくなる上は右辺に何かを加えなければならない。

そこで一計を案じた。

10月12日の練習内容 インターバル1キロ(3分52秒)×6本を含む10キロ
10月13日の練習内容 ジョグ10キロ(予定)

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2006/10/11

『邪魔』

奥田英朗著。この作家は初めてだ。自転車ツーキニスト疋田さんのメルマガでこの作家の最新作『ガール』が紹介されていて面白そうだったので、取り敢えずは文庫化されたこの作品から読んでみた。私の読書に主体性というものは全くないのである(苦笑)。版元紹介文は以下のとおり。

及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供2人と東京郊外の建売り住宅に住む。スーパーのパート歴1年。平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に足元から揺らぎ始める。恭子の心に夫への疑惑が兆し、不信は波紋のように広がる。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織りこんだ傑作。
九野薫、36歳。本庁勤務を経て、現在警部補として、所轄勤務。7年前に最愛の妻を事故でなくして以来、義母を心の支えとしている。不眠。同僚・花村の素行調査を担当し、逆恨みされる。放火事件では、経理課長・及川に疑念を抱く。わずかな契機で変貌していく人間たちを絶妙の筆致で描きあげる犯罪小説の白眉。
2002年版「このミステリーがすごい!」第2位
第4回大藪春彦賞受賞
(引用終わり)

以下、ネタバレ注意。

10月10日の練習内容 完全休養
10月11日の練習内容 軽いビルドアップ10キロ

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2006/10/09

めっちゃブラームス好きやわ

昨日は京都コンサートホールで行われたダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラ(MCO)演奏会に出かけた。5月の鯖街道の帰りにチケットを入手していたもので、早いものであれから半年近くが経ったのだ。

さて、「マーラー」で「チェンバー」(室内)とは妙な取り合わせだが、比較的小編成の第4番はCD録音が出ている。それはともかく、この日の編成はブラームスの時で弦が左からDB(3)1stVn(10)Vc(5)Va(6)2ndVn(8)、管が左からHr(4)に木管は標準2管(8)、Tp(2)Tb(3)Tuba(1)Timp(1)で、合計51名である。チラシには49名と書いてあったので2名はトラなのか。低弦が通常より少ないように思えるが、それでも全体のバランスは十分に保たれている。このことは、ブラームスでよく起こりがちな響きの混濁が避けられていることの一つの要因であろう。

また、MCOのメンバーは「ヨーロッパの15を超える国々から」とあるけれど、オーボエのトップはヨシイ・ミズホという日本人女性で、この人は本当にいい音を出していた。楽器は基本的にモダンだが、奏法的には最近の傾向どおり、ブラームスでもヴィブラートは極力少なくしていた。また、モーツァルトではティンパニは小型の古いタイプのものを用い、トランペットもピストンのない古楽器を使用していた。

さて、1曲目はモーツァルトの交響曲第6番。偶然、前日にスターデジオで放送されたホグウッドの演奏で予習していたが、響きの充実度は断然MCOに軍配が上がる。作曲者幼少期の作品にもかかわらず、第2楽章は弦に弱音器を付け、この楽章だけオーボエを休ませてフルートを使うなどの凝りようで、早くも天才作曲家の片鱗を窺わせる。

2曲目もモーツァルトで、ラルス・フォークトを独奏者に迎えたピアノ協奏曲ニ短調K466。この曲はともするとロマンの色が濃くなりすぎて、過剰な表現に陥りがちだが、この日の演奏は古典派本来の演奏から逸脱することなく、曲本来のもつ優美さとその陰に潜む情念を過不足なく引き出していた。筋肉質の演奏と言えばよいだろうか。筋肉と言っても筋骨隆々というのではない。よく鍛えられた筋肉はしなやかで柔らかいが、いざとなると強靭な力を発揮する。そんな演奏だった。

休憩を挟んで最後がブラームスの交響曲第2番。先に書いたように、MCOの響きの明快さは比類がない。そうか、この曲はこんな構造になっていたのかと、初めてこの曲を聴くかのような驚きと喜びがある。各奏者は名人揃いで、どのメロディも実に伸び伸びと歌っている。ホルンの長いソロもノン・ヴィブラートで朗々と響かせていた。第1楽章の再現部347小節で金管が短いフレーズを奏し、GP(ゲネラル・パウゼ)に続いて第2主題が万感の思いを籠めて歌い出されたところでは、まさに鳥肌が立つ思いだった。

第2楽章も暗く沈むようなことはなく、第3楽章はヨシイさんの見事なソロが光る。終楽章のコーダも野蛮な咆哮に陥らず、それでいてわずか51名の楽員でホールを揺るがすような大音響に感じさせたのは、もはやマジックというしかあるまい。鳴り止まぬ拍手に応えて、ドヴォルザークのスラヴ舞曲作品72の4がアンコールに演奏された。

終了後は楽員同士がハグしあっていたが、演奏中の各奏者の表情もとても生き生きとしていた。MCOは楽団の自主運営団体ということであるが、本当に音楽が好きで好きでたまらない人たちが集まっているということが、演奏を通じてもひしひしと伝わってきた。今シーズンはプロオケを聴くのはこれ1回の予定だが、とてもいいコンサートに巡りあえた。

ところで、本稿のタイトルは、帰りにクロークで荷物を受け取るときに後ろの若い女性が同伴者に喋ったセリフである。「私、めっちゃブラームス好きやわ。どうしよう」と言っていた。何も困ることないではないか。(苦笑)

10月8日の練習内容 コントロールラン4キロ×4セットを含む20キロ
10月9日の練習内容 休養ジョグ10キロ

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2006/10/07

缶コーヒーの謎(続)

以前に「缶コーヒーの謎」と題して、なぜミルクだけ入って砂糖の入っていない缶コーヒーがないのか(実際あるにはあるらしいが、ほとんど街で見かけない)と書いた。その時にサンプル写真に使った会社構内の自販機の商品構成が、最近少しだけ変わった。

Coffee_1見慣れない緑色の缶の新商品が2列入っている。「おっ、これはひょっとして」と思ったが、よく見てみると、あろうことか「ブラック・加糖」という、私の希望とは全く逆を行く商品だった。

うーん。こっちの方が世の中のニーズがあるのか。それにしても、自分はつくづくマイナー志向の人間らしい。(嘆)

10月6日の練習内容 休養ジョグ10キロ(Pサンガ戦を避けてジムで)
10月7日の練習内容 快調走20キロ(今の快適なペースで)

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2006/10/05

『照柿』

久々に髙村薫の作品。既に読んだ『マークスの山』『レディ・ジョーカー』の合田刑事シリーズ第2作に当たる。版元紹介は以下のとおり。

(上巻)
ホステス殺害事件を追う合田雄一郎は、電車飛び込み事故に遭遇、轢死した女とホームで掴み合っていた男の妻・佐野美保子に一目惚れする。だが美保子は、幼なじみの野田達夫と逢引きを続ける関係だった。葡萄のような女の瞳は、合田を嫉妬に狂わせ、野田を猜疑に悩ませる。

(下巻)
難航するホステス殺害事件で、合田雄一郎は一線を越えた捜査を進める。平凡な人生を17年送ってきた野田達夫だったが、容疑者として警察に追われる美保子を匿いつつ、不眠のまま熱処理工場で働き続ける。そして殺人は起こった。暑すぎた夏に、2人の男が辿り着く場所とは――。現代の「罪と罰」を全面改稿。

以下、ネタバレ注意。

10月4日の練習内容 休養ジョグ10キロ
10月5日の練習内容 完全休養

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2006/10/03

そんなアホな!

Cashquick1_4こんな車内広告を発見した。奈良の某地方銀行のカードローンの宣伝である。何と(シャレです・笑)、マラソンの給水が有料だという。1杯100円! そんな突然の事態にもカードがあれば安心というのだ。

Cashquick2_5そもそも給水が有料なんてありえない、などと言っていてはいけない。このランナー氏、ちゃんとローンのカードを持って走っていて、おまけに近くのコンビニにATMがあって、無事にお金を引き出して給水にありつけたというストーリーなのだ。

この広告はシリーズもので、確かひとつ前は「砂漠を行く旅行者がドリンクの自販機を見つけるも、現金の持参がなく困っていたところに、ATMを発見して事なきを得た」という、これまた相当なハチャメチャさであった。

全国でフルマラソンの大会がない府県は片手で数えるほどしかないというが、奈良県もその一つであり、「マラソン後進国」ならではの広告といえるかもしれない。

次はどんなシュールな設定を見せてもらえるか、今から楽しみだ。(苦笑)

Garbage_1 ところで、同じ有料ということでは、今月から京都市のゴミ収集が有料化された。政令市では先進的な試みというが、それより歩行禁煙条例を是非制定してほしいものだ。(怒)

10月3日の練習内容 完全休養

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2006/10/02

ロング+ショート

昨日は予定どおり35キロの持続走練習を行った。場所は当初いつもの橿原神宮公苑周回コースを予定していたが、「夢の森フェスティバル」とかいう行事が行われていて、人と車で大混雑することが予想されたので、急遽大阪の長居公園に変更した。

銭湯が開く9時に合わせて現地に到着。予報より早く天気が崩れ、小雨が降って少し肌寒いが、コンディションとしては上々だ。9時20分スタート。キロ4分15秒前後を狙っていって、結局は終始4分10~15秒のレンジにほぼ収まり、35キロを2時間26分29秒で完走した。

その後、鈴木彰氏のメルマガの最新号で紹介されていたロング+ショートの練習を試してみた。ちょっと新しい話を耳にするとすぐ試してみたくなる「いちびり」根性は相変わらずである(苦笑)。というか、内容的には今回やるしかないというお誂え向きのもので、ロングを走り終わった直後、キツキツのところで敢えてショートの「疾走」を入れることで、フルの30キロ以降を押していくための練習とするのである。

35キロを走り終えた直後、数分の休憩で早くも脚が固まり始めたところをキロ3分46秒で2キロ。雨に濡れたシューズの重さを改めて実感するとともに、脚には一気に乳酸が溜まっていくのが分かる。心拍はほぼ目一杯状態で大変きつい練習だったが、終わってみると、なぜかロングの疲労が少し抜けて、脚が軽くなったような不思議な感覚があった。単なる錯覚かもしれないが。(苦笑)

10月1日の練習内容 持続走35キロ+2キロ走を含む40キロ
10月2日の練習内容 休養ジョグ10キロ

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