缶コーヒーの謎
以前、缶コーヒーはあまり飲まないと書いた。正確に言えば、飲みたい商品がないのである。私はコーヒーはホットでもアイスでも、必ずミルクだけ入れて、砂糖(シロップ)は入れずに飲む。しかし、缶コーヒーではそういう商品についぞお目にかかったことがないのだ。
写真はうちの職場にある自動販売機。1缶百円はありがたいのだが、ネスカフェの主力商品「匠」がズラリ9列も並んでいるというのに、選択肢は左から砂糖ミルク入りのレギュラーが3列、ミルク入り微糖タイプが4列(最近はこちらの方が人気らしい)、後はカフェオレとブラックが1列ずつだ。しかし、これだけ並んでいて
ミルクだけ入ったものは何でないんだ!
と思わず機械に突っ込みを入れたくなる。缶入りでなく、紙コップで出てくるレギュラーコーヒーの自動販売機ならそういう選択もできるのに、缶コーヒーの愛飲者にはそのような飲み方をする人はいないと、ハナから決めてかかっているのではないか。
実はこの点について、某飲料メーカーに検討をお願いするメールを出して、反応を窺っているところである(相当なヒマ人です、私)。もし、近い将来その手の商品が世に出たら、私のアイデアが実を結んだものと思っていただきたい(笑)。
5月24日の練習内容 ジョグ10キロ(久々の朝ランは快適!)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント