フォームの再チェック
3月のランニング能力測定で明らかになったフォームの問題点を修正すべく努めているところであるが、その中間チェックの意味もあって、先日ラン仲間とフォーム撮影会を行った。
問題点のひとつは「オーバープロネーション」。着地後、踵が内側に倒れこみ過ぎる現象で、くるぶしの辺りで「く」の字(左足は逆「く」の字)のように曲がっている、その曲がり方が大きいというものだ。
上が3月の測定時の映像で、下が今回のもの。同じシューズで走るところを後方から固定カメラで撮影したものだが、僅かながら改善の傾向が見られるようだ(多分・笑)。
もうひとつの問題点である、左脚を前に振り出す直前に踵を内側に捻るような動きは、右側の写真で見る通りまだ直っていない。普段からなるべく意識して走っているつもりであるが、こうやって見ると一目瞭然である。今回の撮影は37キロ走った直後で、やはり疲れてくると悪いクセが出るようだ。
また近いうちにチェックしてみたい。今回で撮影のコツが飲み込めたので、一人でもやってできないことはないけれど、どこからどう見ても不審人物だ(苦笑)。
5月30日の練習内容 完全休養
5月31日の練習内容 ジョグ10キロ
月間走行距離 480キロ
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