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2005/09/08

レースペースまで上げてみる

昨日はジムのトレッドミルでポイント練習としてビルドアップ15キロ。キロ6分程度のジョグから始めて、最後5キロはキロ4分まで上げてみた。最近試みているフォームの修正が、レースペースあたりだとどんな感じになるか、試してみたのだ。

結果から言えば、この時期にしては比較的ラクに走り切れた。ただ、ペースを上げても前傾姿勢を維持するためには、頭の位置や骨盤前傾もさることながら、極論すれば「前方に倒れ込みながら走る」というぐらいの意識がないと、ともすれば重心が後ろに引っ張られてしまう。また、ペースを上げるにつれ体の軸がブレやすくなるため、体幹部をさらに強化する必要があることを痛感した。

ところで、この「前方に倒れ込みながら走る」という感覚、少し前に話題になった「なんば走り」や「二軸走法」についての説明の中でも出ていた。これらの走法については自分自身よく理解できていないのだが、「重力を利用して効率よく走る」というところだけは共通しているようだ。

9月8日の練習内容 ジョグ10キロ

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