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2005/08/30

衆院選公示

第44回衆議院選挙が公示され、9月11日に向けた選挙戦が始まった。投票日は早朝からLSDに出かける予定があるので、今回は期日前投票に行くことになりそうだ。小選挙区で投票する候補者は、前職のT候補の対立候補と自動的に決まっている。郵政も年金も、この際全く関係ない。

8月30日の練習内容 ジョグ10キロ

このT候補は、96年の総選挙で有権者に大ウソをついて再選を果たした曰くつきの人物である。もう10年近い時間が流れ、その経緯は世上半ば忘れ去られようとしているが、私のように執念深い人間は、そう簡単に忘れるわけにはいかないのである。

このとき、T候補は小選挙区と比例区に重複立候補していた。比例名簿では比較的上位だったので、小選挙区で落選しても比例区での復活当選があり得る。しかし、本人は「小選挙区で信任を得られず落選した候補者が復活当選するのはおかしい。もし自分がそうなったら復活当選は辞退する」と大見得を切っていた。

開票結果が果たしてそのとおりとなって、T候補は「公約」どおり潔く辞退するものと思われたが、支持者から懇願されたとかいう理由で、本人曰く「進むも地獄、退くも地獄の決断」の末、めでたく復活当選と相成り、当選4回を数えるに至っているのである。

「政治家は一切ウソをつくな」と言うつもりはない。アメリカの大学を、実際は中退したのに卒業したと称する経歴詐称ぐらいなら、まだ可愛らしいものだ。しかし、T候補の場合、ことは自らの信条や議員としての存立の根源にかかわる。そういう部分で大ウソをついた、あるいはそれが言い過ぎなら、前言を簡単に翻した人間の、一体何を信じて国政に送り出すというのか。彼が当選するたび、我が選挙区の民度の低さを思い知らされるのである。

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