ほんじゃま~
立秋を過ぎたがまだまだ暑い。暑さと汗の大嫌いな私には地獄のような日々である。会社帰りに練習するときは当然着替えるのでそれほど苦にならないが、問題は朝、駅から会社まで20分ほど自転車を漕ぐ間である。
なるべく建物や街路樹の陰を走る。シャツのボタンを1つ2つ外す。信号のタイミングを覚えてなるべく止まらないようスピードを調整する・・・。いろいろ対策を講じているが、これまで帽子は被っていなかった。蒸れて暑くなるのが嫌だったのと、駅から会社までは西北方向に当たり、朝は太陽を背にして走るので、あまり意味がないと思っていたのだ。
しかし、ふと人間の体温調整機能は後頭部にあるという話を思い出し、サンバイザーを使ってみることにした。はい、そうですね。酢、醤油、味醂を同量ずつ用意して・・・。それは三杯酢(笑)。じゃなくて、去年東京出張の時に買って余り使っていなかったアディダスのサンバイザーをロッカーから取り出した。これを早野凡平よろしく(古っ!)クルっと半回転させ、庇を後ろに回して使うのだ。見た目はちょっとヘンだが効果は抜群。体温の上昇が抑えられるのが実感できるし、汗の出方も少しマシになった。そういえば、ウルトラ用のランニングキャップは後ろにも庇があるが、そういう機能があったんだなあ。
8月8日の練習内容 ジョグ10キロ
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コメント
まこてぃんさん、今日は たけしたです。
私も帽子はあまりかぶりませんねぇ。
やっぱりスポーツ刈りにしてるから 風が良く通るのか、あまり暑くないですね。
あと 襟付きのシャツが好きなんです、Tシャツやと暑く
感じるのはやはり後ろの首筋が陰に出来るかどうかが関係してるのでしょうかね?
ではでは
投稿: たけした | 2005/08/10 11:50
たけしたさん、こんにちは。
私もスポーツ刈りで、特に先週末散髪したばかりなので、
後頭部に陽射しを浴びるとまともに来ますね。
以前の普通の髪型のときにはそれほど感じませんでした。
投稿: まこてぃん | 2005/08/10 16:22