どうやら食中毒
昨日朝以来の体調急変は、どうやら風邪ではなかったようだ。喉や鼻の異状、咳など、呼吸器系統の症状は全くなく、風邪につきもののゾクッとした感じもなく、いきなり腹痛から来たので、ひょっとしたらと思っていたのだが、家に備え付けの『家庭の医学』(俗称、赤本)によれば、やはりサルモネラかビブリオの食中毒らしい。話は尾篭に及ぶが・・・
未明から激しい腹痛でトイレに駆け込むと、水のような便。全身に倦怠感があり、腹が異様に張った感じである。熱を測ると37度7分。食欲はほとんどなかったが、辛うじてヨーグルトなどの流動食で朝食を済ませるが、暫くすると吐き気がしてまたトイレに駆け込む。そんなこんなで昨日から今日の午前中にかけては悲惨な状態だったが、午後からはようやく回復し、夕食は普通に食べられるまでになった。赤本によると、こうした食中毒は潜伏期が約半日とのことで、金曜の昼食か夕食が原因と思われる。大事に至らなければ回復は早く、特に問題は残らないようだ。
週末全く走らなかったのは過去記憶にないが、走友からは「きっと、サロマに向けて、しっかり膝を治せよ~!という神様の配慮かも知れませんね」という有難いメッセージを頂いた。出会い頭のようなハプニングだったが、前向きに考えることにしたい。
5月22日の練習内容 大事をとって休養(雨だったしね)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
何と、食中毒だったのですね。
幸い、回復されたいるようですので、少し安心しましたが、大変でしたね。
これからの時期、私も家族も、気を付けないと、と思いました。
投稿: ほにゃらか | 2005/05/23 17:50
ほにゃらかさん、こんばんは。
ご心配をおかけしました。
初めての経験で本当に驚きました。
今回は多分外食が原因ですが、
先週の「レッツラン」では、家で作った
おにぎりのお弁当が原因の食中毒が
意外に多いと言っていました。
お互い、気をつけましょう。
投稿: まこてぃん | 2005/05/23 23:05